年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010 | 510 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2009 | 367 | 15 | 0 | 0 | 1 | 14 | 0.0% | 0.0% | 6.7% | 602万 | 2 | 0.48 |
2008 | 249 | 16 | 0 | 4 | 2 | 10 | 0.0% | 25.0% | 37.5% | 2304.8万 | 2 | 1.83 |
2007 | 176 | 27 | 4 | 1 | 2 | 20 | 14.8% | 18.5% | 25.9% | 5059.8万 | 4 | 1.93 |
2006 | 181 | 30 | 3 | 4 | 2 | 21 | 10.0% | 23.3% | 30.0% | 4943.7万 | 6 | 1.26 |
2005 | 151 | 74 | 3 | 7 | 8 | 56 | 4.1% | 13.5% | 24.3% | 6307.5万 | 14 | 0.68 |
2004 | 149 | 68 | 6 | 5 | 7 | 50 | 8.8% | 16.2% | 26.5% | 7587万 | 14 | 0.80 |
2003 | 182 | 49 | 2 | 3 | 2 | 42 | 4.1% | 10.2% | 14.3% | 5314.2万 | 8 | 0.95 |
2002 | 124 | 58 | 9 | 3 | 2 | 44 | 15.5% | 20.7% | 24.1% | 1億1301万 | 9 | 1.72 |
2001 | 168 | 25 | 4 | 2 | 2 | 17 | 16.0% | 24.0% | 32.0% | 7105.5万 | 6 | 1.55 |
2000 | 231 | 9 | 5 | 0 | 0 | 4 | 55.6% | 55.6% | 55.6% | 4456.7万 | 3 | 1.83 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Honour and Gloryは1993に生まれたRelaunch産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2002年度の第124位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はインリアリティで「マンノウォー~ウォーレリック系を、さらに今日につないだのがインリアリティである。フロリダダービーなど27戦14勝。種牡馬となってノウンファクト(英2000ギニー)ら一流馬を多数出したが、北米でその血をつないだのはGⅢ勝ちしかないリローンチと、GⅡ勝ちしかないヴァリドアピールだった。リローンチは初期にスカイウォーカー(BCクラシック)を出し、以後もオナーアンドグローリー(メトロポリタンH)らを出した。日本ではトーヨーリファール(ニュージーランドトロフィー4歳S)、エイシンビンセンス(北九州記念)が重賞を勝っている。オナーアンドグローリーは2000年の北米2歳リーディングサイヤーで、日本でもネームヴァリュー(帝王賞)が活躍した。スカイウォーカーは失敗だったが、唯一のGⅠ勝ち馬バートランドがその血をつないだ。しかし、今日のリローンチ系の中心をなすのは、重賞勝ちのない二流馬のシーズティジーだった。種牡馬となってティズナウ(2000年の米年度代表馬)を出し、このティズナウがウェルアームド(ドバイワールドC)、ダタラ(ベルモントS)ら一流馬を多数出す大成功を収めた。またヴァリドアピールも水準級以上の種牡馬成績を残し、その血はサクセスフルアピールらが今日に伝えている。一方、英2000ギニーを勝ったノウンファクトは、種牡馬となっても欧州で多数のGⅠ勝ち馬を出した。このうちウォーニング(サセックスS)、マークオブディスティンクション(クイーンエリザベスⅡS)は輸入された。ウォーニングは日本でも短距離血統として成功し、サニングデール(高松宮記念)、カルストンライトオ(スプリンターズS)を出した。ただ、この系統は日本では発展性に乏しく、欧州でもピッコロ(ナンソープS)らが細々と伝えるのみである。」が特徴とされている。