Honour and Gloryの産駒成績

Honour and Glory(牡)

生年 1993年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2010 510 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2009 367 15 0 0 1 14 0.0% 0.0% 6.7% 602万 2 0.48
2008 249 16 0 4 2 10 0.0% 25.0% 37.5% 2304.8万 2 1.83
2007 176 27 4 1 2 20 14.8% 18.5% 25.9% 5059.8万 4 1.93
2006 181 30 3 4 2 21 10.0% 23.3% 30.0% 4943.7万 6 1.26
2005 151 74 3 7 8 56 4.1% 13.5% 24.3% 6307.5万 14 0.68
2004 149 68 6 5 7 50 8.8% 16.2% 26.5% 7587万 14 0.80
2003 182 49 2 3 2 42 4.1% 10.2% 14.3% 5314.2万 8 0.95
2002 124 58 9 3 2 44 15.5% 20.7% 24.1% 1億1301万 9 1.72
2001 168 25 4 2 2 17 16.0% 24.0% 32.0% 7105.5万 6 1.55
2000 231 9 5 0 0 4 55.6% 55.6% 55.6% 4456.7万 3 1.83
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Honour and Gloryは1993に生まれたRelaunch産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2002年度の第124位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はインリアリティで「マンノウォー~ウォーレリック系を、さらに今日につないだのがインリアリティである。フロリダダービーなど27戦14勝。種牡馬となってノウンファクト(英2000ギニー)ら一流馬を多数出したが、北米でその血をつないだのはGⅢ勝ちしかないリローンチと、GⅡ勝ちしかないヴァリドアピールだった。リローンチは初期にスカイウォーカー(BCクラシック)を出し、以後もオナーアンドグローリー(メトロポリタンH)らを出した。日本ではトーヨーリファール(ニュージーランドトロフィー4歳S)、エイシンビンセンス(北九州記念)が重賞を勝っている。オナーアンドグローリーは2000年の北米2歳リーディングサイヤーで、日本でもネームヴァリュー(帝王賞)が活躍した。スカイウォーカーは失敗だったが、唯一のGⅠ勝ち馬バートランドがその血をつないだ。しかし、今日のリローンチ系の中心をなすのは、重賞勝ちのない二流馬のシーズティジーだった。種牡馬となってティズナウ(2000年の米年度代表馬)を出し、このティズナウがウェルアームド(ドバイワールドC)、ダタラ(ベルモントS)ら一流馬を多数出す大成功を収めた。またヴァリドアピールも水準級以上の種牡馬成績を残し、その血はサクセスフルアピールらが今日に伝えている。一方、英2000ギニーを勝ったノウンファクトは、種牡馬となっても欧州で多数のGⅠ勝ち馬を出した。このうちウォーニング(サセックスS)、マークオブディスティンクション(クイーンエリザベスⅡS)は輸入された。ウォーニングは日本でも短距離血統として成功し、サニングデール(高松宮記念)、カルストンライトオ(スプリンターズS)を出した。ただ、この系統は日本では発展性に乏しく、欧州でもピッコロ(ナンソープS)らが細々と伝えるのみである。」が特徴とされている。