年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | 440 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2012 | 230 | 4 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0.0% | 50.0% | 50.0% | 1659.8万 | 1 | 2.80 |
2011 | 202 | 6 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0.0% | 33.3% | 66.7% | 2559.2万 | 1 | 4.17 |
2010 | 145 | 11 | 2 | 3 | 1 | 5 | 18.2% | 45.5% | 54.5% | 5908.1万 | 2 | 4.76 |
2009 | 112 | 33 | 5 | 4 | 5 | 19 | 15.2% | 27.3% | 42.4% | 8884.1万 | 4 | 3.53 |
2008 | 213 | 28 | 1 | 8 | 3 | 16 | 3.6% | 32.1% | 42.9% | 3419万 | 4 | 1.36 |
2007 | 468 | 12 | 0 | 1 | 0 | 11 | 0.0% | 8.3% | 8.3% | 200万 | 3 | 0.10 |
2006 | 500 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 74万 | 1 | 0.11 |
2005 | 220 | 32 | 3 | 1 | 2 | 26 | 9.4% | 12.5% | 18.8% | 3030万 | 8 | 0.57 |
2004 | 147 | 61 | 4 | 5 | 3 | 49 | 6.6% | 14.8% | 19.7% | 7895.6万 | 13 | 0.89 |
2003 | 100 | 59 | 9 | 4 | 5 | 41 | 15.3% | 22.0% | 30.5% | 1億3838.8万 | 13 | 1.52 |
2002 | 106 | 52 | 8 | 8 | 4 | 32 | 15.4% | 30.8% | 38.5% | 1億4401.4万 | 10 | 1.98 |
2001 | 33 | 47 | 8 | 4 | 5 | 30 | 17.0% | 25.5% | 36.2% | 4億8130.3万 | 8 | 7.88 |
2000 | 154 | 25 | 6 | 2 | 4 | 13 | 24.0% | 32.0% | 48.0% | 8614.7万 | 6 | 1.76 |
1999 | 315 | 5 | 1 | 3 | 0 | 1 | 20.0% | 80.0% | 80.0% | 2672.4万 | 1 | 3.18 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
French Deputyは1992に生まれたDeputy Minister産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2001年度の第33位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。