Devil His Dueの産駒成績

Devil His Due(牡)

生年 1989年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2014 358 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 110万 1 0.18
2013 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2012 333 5 0 1 0 4 0.0% 20.0% 20.0% 490万 1 0.83
2011 328 7 0 0 1 6 0.0% 0.0% 14.3% 593.3万 1 0.97
2010 402 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 220万 1 0.35
2009 351 10 0 1 0 9 0.0% 10.0% 10.0% 728.8万 1 1.16
2008 250 8 2 0 1 5 25.0% 25.0% 37.5% 2302.3万 1 3.66
2007 459 4 0 1 0 3 0.0% 25.0% 25.0% 275万 1 0.42
2006 455 6 0 0 1 5 0.0% 0.0% 16.7% 264万 2 0.20
2005 372 12 1 1 1 9 8.3% 16.7% 25.0% 830万 2 0.62
2004 577 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2003 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2002 451 8 0 0 1 7 0.0% 0.0% 12.5% 375万 1 0.51
2001 481 3 0 0 1 2 0.0% 0.0% 33.3% 377.2万 1 0.49
2000 371 11 1 3 1 6 9.1% 36.4% 45.5% 1471万 1 1.81
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Devil His Dueは1989に生まれたDevil's Bag産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2008年度の第250位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヘイローで「偉大なサンデーサイレンスの父となったヘイローだが、自身は名馬と呼ばれるほどの競走成績ではなく、1976年に種牡馬入り当初は地味な存在だった。だが、初年度産駒から名牝グロリアスソング(カナダ年度代表馬)を、次いでサニーズヘイロー(ケンタッキーダービー)、デヴィルズバッグ(米2歳牡馬チャンピオン)を出して、いちやく人気種牡馬となった。それ以降、サンデーサイレンス、名牝グッバイヘイロー(ケンタッキーオークス)らの大物が誕生したが、後継種牡馬は意外に育たなかった。皮肉なことに大成功したのは、日本に渡ったサンデーサイレンスと、アルゼンチンに渡って7回リーディングサイヤーとなったサザンヘイローだった。デヴィルズバッグは名牝グロリアスソングの全弟で、2歳時に驚異的な強さを発揮したが、種牡馬としては水準級に終わった。中期に出したタイキシャトル(ジャック・ル・マロワ賞)が代表産駒である。だが、タイキシャトルは種牡馬として成功し、ウインクリューガー(NHKマイルC)、メイショウボーラー(フェブラリーS)を出している。アメリカではデヴィルズバッグの全弟セイントバラードが最も成功し、セイントリアム(BCクラシック)を出した。この大物にヘイロー系の発展が託されたが、残念ながら種牡馬入りした年に急死した。また日本にも代表産駒のジョリーズヘイロー、ライブリーワン、ストローズクリークらが入ったが、どれも不振に終わった。アルゼンチンで大成功したサザンヘイローも影響力が薄れ、今日、ヘイロー系を大規模に繁栄させているのはサンデーサイレンスだけである。」が特徴とされている。