Smart Strikeの産駒成績

Smart Strike(牡)

生年 1992年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2020 254 3 1 0 0 2 33.3% 33.3% 33.3% 1350万 2 1.09
2019 147 13 2 4 0 7 15.4% 46.2% 46.2% 4057万 4 1.65
2018 105 31 3 2 2 24 9.7% 16.1% 22.6% 9225万 7 2.12
2017 94 56 9 5 4 38 16.1% 25.0% 32.1% 1億2756.5万 13 1.57
2016 66 77 14 6 10 47 18.2% 26.0% 39.0% 2億2107.5万 15 2.37
2015 89 52 9 8 3 32 17.3% 32.7% 38.5% 1億2445.4万 16 1.27
2014 72 72 11 5 8 48 15.3% 22.2% 33.3% 1億7830.9万 14 2.09
2013 105 55 5 9 4 37 9.1% 25.5% 32.7% 7901.4万 11 1.20
2012 118 40 5 6 4 25 12.5% 27.5% 37.5% 6728.9万 9 1.26
2011 404 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 70万 2 0.06
2010 333 14 0 0 1 13 0.0% 0.0% 7.1% 722万 3 0.39
2009 137 12 2 1 1 8 16.7% 25.0% 33.3% 6538.6万 3 3.46
2008 172 20 1 2 2 15 5.0% 15.0% 25.0% 4582.2万 4 1.82
2007 322 15 1 1 3 10 6.7% 13.3% 33.3% 1360万 3 0.69
2006 244 21 1 1 2 17 4.8% 9.5% 19.0% 2416万 5 0.74
2005 264 18 1 0 2 15 5.6% 5.6% 16.7% 2039万 2 1.53
2004 220 21 2 6 1 12 9.5% 38.1% 42.9% 3785万 4 1.39
2003 92 26 0 3 2 21 0.0% 11.5% 19.2% 1763.3万 3 0.84
2002 283 27 2 2 1 22 7.4% 14.8% 18.5% 2004万 4 0.69
2001 366 9 2 0 1 6 22.2% 22.2% 33.3% 1420万 3 0.62
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Smart Strikeは1992に生まれたMr. Prospector産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2016年度の第66位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はスマートストライクで「ミスタープロスペクターの偉大さは、高齢になっても名馬や名種牡馬を送り出したことにある。21歳時の種付けで生まれたスマートストライクもその1頭で、米GⅠウイナーに輝いたのみならず、種牡馬としても大成功してミスタープロスペクター晩年の最高傑作という評価を得ている。産駒を送り出した当初は出足が鈍く、北米のローカル血統という印象で、2003年秋、フリートストリートダンサーがジャパンCダートに遠征して勝ったのが、全産駒を通して初のGⅠ勝ちだった。しかし、この勝利が引き金となって産駒の動きがにわかに活発化。2007年の秋になるとカーリン(BCクラシック)とイングリッシュチャネル(BCターフ)が、アメリカのBCシリーズで2大レースを制する快挙を打ち立てた。カーリンは2007年の米三冠第2弾プリークネスSを勝ったが、その秋のBCクラシックを勝ち、さらに2008年にはドバイワールドCを勝って、2年連続の米年度代表馬に選ばれている。スマートストライク産駒は2009年になると、ファーゼストランドがBCダートマイルを制覇。また、この年はルッキンアットラッキーが米2歳牡馬チャンピオンとなり、翌年、プリークネスSを制して、カーリンに次ぐ2頭目の優勝馬となった。仕上がりの早さと成長力を兼備し、力のいる馬場に向くパワータイプが多いが、配合によってはイングリッシュチャネルのように、芝の中長距離を得意とする産駒も出る。日本では外国産馬のブレイクランアウトが朝日杯フューチュリティSで3着となり、翌2009年の共同通信杯を勝っている。ミスタープロスペクター晩年の産駒だけに、支流としての広がりはまだ始まったばかりだが、そのぶん未知なる可能性を秘めた父系である。」が特徴とされている。