年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 424 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2015 | 202 | 6 | 1 | 0 | 0 | 5 | 16.7% | 16.7% | 16.7% | 2445.9万 | 1 | 3.98 |
2014 | 426 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2013 | 149 | 12 | 2 | 1 | 1 | 8 | 16.7% | 25.0% | 33.3% | 4898.2万 | 2 | 4.10 |
2012 | 187 | 18 | 3 | 0 | 1 | 14 | 16.7% | 16.7% | 22.2% | 2540万 | 3 | 1.43 |
2011 | 357 | 8 | 0 | 0 | 1 | 7 | 0.0% | 0.0% | 12.5% | 357万 | 2 | 0.29 |
2010 | 236 | 7 | 2 | 0 | 1 | 4 | 28.6% | 28.6% | 42.9% | 2245.3万 | 1 | 3.62 |
2009 | 270 | 12 | 1 | 0 | 3 | 8 | 8.3% | 8.3% | 33.3% | 1530万 | 3 | 0.81 |
2008 | 559 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2007 | 420 | 7 | 1 | 0 | 0 | 6 | 14.3% | 14.3% | 14.3% | 500万 | 3 | 0.25 |
2006 | 337 | 19 | 1 | 0 | 0 | 18 | 5.3% | 5.3% | 5.3% | 1198万 | 3 | 0.61 |
2005 | 227 | 23 | 2 | 1 | 3 | 17 | 8.7% | 13.0% | 26.1% | 2851.9万 | 4 | 1.07 |
2004 | 193 | 25 | 4 | 3 | 6 | 12 | 16.0% | 28.0% | 52.0% | 5050万 | 3 | 2.47 |
2003 | 250 | 21 | 1 | 4 | 4 | 12 | 4.8% | 23.8% | 42.9% | 3015.8万 | 4 | 1.08 |
2002 | 189 | 26 | 5 | 0 | 1 | 20 | 19.2% | 19.2% | 23.1% | 6124.6万 | 3 | 2.80 |
2001 | 300 | 13 | 2 | 1 | 1 | 9 | 15.4% | 23.1% | 30.8% | 2380.8万 | 3 | 1.04 |
2000 | 423 | 6 | 1 | 1 | 0 | 4 | 16.7% | 33.3% | 33.3% | 910万 | 1 | 1.12 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Cherokee Runは1990に生まれたRunaway Groom産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2013年度の第149位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブラッシンググルームで「1980年代までのレッドゴッド系は、ナスルーラ系分枝のなかでは最も地味な立場にあった。しかし、レッドゴッド晩年の傑作ブラッシンググルームが、種牡馬となって欧州で成功すると、たちまちナスルーラ系の主流にのし上がった。ブラッシンググルームは一流のマイラーでスピードと決め手が身上だった。だが、種牡馬としては自身の母系に流れるスタミナも伝え、スピードと決め手、スタミナと持久力の両面に優れた万能血脈となって成功。スピード化の進んだ近年の長距離大レースで抜群の強さを発揮した。パワーを要する馬場に強く、1989年には英リーディングサイヤーに輝いたが、レッドゴッド系らしい仕上がりの早さも伝え、1987年には英2歳リーディングサイヤーに、1991年には米、仏の両国で2歳リーディングサイヤーに輝いた。後継種牡馬も成功し、レインボークエスト(凱旋門賞)、ナシュワン(英ダービー)、ラーイなどを通して、今日のブラッシンググルーム系を確立している。レインボークエストはクエストフォーフェイム(英ダービー)、ソーマレズ(凱旋門賞)、ミレナリー(英セントレジャー)ら大物ステイヤーを数多く出した。日本でも持込馬のサクラローレルが天皇賞・春、有馬記念を勝って年度代表馬に選ばれている。またラーイは米G2ウイナーでしかなかったが、種牡馬としてはファンタスティックライト(BCターフ、輸入種牡馬)らを出して大成功した。日本でもブラッシンググルームは抜群の適性を見せ、とくに母の父としてテイエムオペラオー(天皇賞・春2回)、マヤノトップガン(菊花賞)、レディパステル(オークス)といった大物を出した。これらステイヤーの大物に共通したのは、やはり長距離を走り抜くスタミナと鋭い決め手だった。」が特徴とされている。