Cherokee Runの産駒成績

Cherokee Run(牡)

生年 1990年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2016 424 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2015 202 6 1 0 0 5 16.7% 16.7% 16.7% 2445.9万 1 3.98
2014 426 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2013 149 12 2 1 1 8 16.7% 25.0% 33.3% 4898.2万 2 4.10
2012 187 18 3 0 1 14 16.7% 16.7% 22.2% 2540万 3 1.43
2011 357 8 0 0 1 7 0.0% 0.0% 12.5% 357万 2 0.29
2010 236 7 2 0 1 4 28.6% 28.6% 42.9% 2245.3万 1 3.62
2009 270 12 1 0 3 8 8.3% 8.3% 33.3% 1530万 3 0.81
2008 559 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2007 420 7 1 0 0 6 14.3% 14.3% 14.3% 500万 3 0.25
2006 337 19 1 0 0 18 5.3% 5.3% 5.3% 1198万 3 0.61
2005 227 23 2 1 3 17 8.7% 13.0% 26.1% 2851.9万 4 1.07
2004 193 25 4 3 6 12 16.0% 28.0% 52.0% 5050万 3 2.47
2003 250 21 1 4 4 12 4.8% 23.8% 42.9% 3015.8万 4 1.08
2002 189 26 5 0 1 20 19.2% 19.2% 23.1% 6124.6万 3 2.80
2001 300 13 2 1 1 9 15.4% 23.1% 30.8% 2380.8万 3 1.04
2000 423 6 1 1 0 4 16.7% 33.3% 33.3% 910万 1 1.12
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Cherokee Runは1990に生まれたRunaway Groom産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2013年度の第149位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブラッシンググルームで「1980年代までのレッドゴッド系は、ナスルーラ系分枝のなかでは最も地味な立場にあった。しかし、レッドゴッド晩年の傑作ブラッシンググルームが、種牡馬となって欧州で成功すると、たちまちナスルーラ系の主流にのし上がった。ブラッシンググルームは一流のマイラーでスピードと決め手が身上だった。だが、種牡馬としては自身の母系に流れるスタミナも伝え、スピードと決め手、スタミナと持久力の両面に優れた万能血脈となって成功。スピード化の進んだ近年の長距離大レースで抜群の強さを発揮した。パワーを要する馬場に強く、1989年には英リーディングサイヤーに輝いたが、レッドゴッド系らしい仕上がりの早さも伝え、1987年には英2歳リーディングサイヤーに、1991年には米、仏の両国で2歳リーディングサイヤーに輝いた。後継種牡馬も成功し、レインボークエスト(凱旋門賞)、ナシュワン(英ダービー)、ラーイなどを通して、今日のブラッシンググルーム系を確立している。レインボークエストはクエストフォーフェイム(英ダービー)、ソーマレズ(凱旋門賞)、ミレナリー(英セントレジャー)ら大物ステイヤーを数多く出した。日本でも持込馬のサクラローレルが天皇賞・春、有馬記念を勝って年度代表馬に選ばれている。またラーイは米G2ウイナーでしかなかったが、種牡馬としてはファンタスティックライト(BCターフ、輸入種牡馬)らを出して大成功した。日本でもブラッシンググルームは抜群の適性を見せ、とくに母の父としてテイエムオペラオー(天皇賞・春2回)、マヤノトップガン(菊花賞)、レディパステル(オークス)といった大物を出した。これらステイヤーの大物に共通したのは、やはり長距離を走り抜くスタミナと鋭い決め手だった。」が特徴とされている。