年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2011 | 481 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2010 | 247 | 11 | 1 | 1 | 1 | 8 | 9.1% | 18.2% | 27.3% | 1997.1万 | 1 | 3.22 |
2009 | 371 | 4 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0.0% | 25.0% | 50.0% | 567.4万 | 1 | 0.90 |
2008 | 278 | 12 | 2 | 2 | 0 | 8 | 16.7% | 33.3% | 33.3% | 1850万 | 2 | 1.47 |
2007 | 470 | 14 | 0 | 0 | 0 | 14 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 195万 | 3 | 0.10 |
2006 | 401 | 14 | 1 | 0 | 0 | 13 | 7.1% | 7.1% | 7.1% | 700万 | 2 | 0.53 |
2005 | 443 | 20 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 305万 | 1 | 0.46 |
2004 | 287 | 18 | 1 | 0 | 0 | 17 | 5.6% | 5.6% | 5.6% | 1712万 | 2 | 1.26 |
2003 | 260 | 13 | 3 | 1 | 0 | 9 | 23.1% | 30.8% | 30.8% | 2735万 | 2 | 1.96 |
2002 | 264 | 13 | 1 | 3 | 3 | 6 | 7.7% | 30.8% | 53.8% | 2364.6万 | 2 | 1.62 |
2001 | 472 | 5 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0.0% | 0.0% | 20.0% | 429.8万 | 1 | 0.56 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Mutakddimは1991に生まれたSeeking the Gold産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2010年度の第247位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はシーキングザゴールドで「日本調教馬初の海外GⅠ制覇を成し遂げたシーキングザパールを筆頭に、マイネルラヴ(スプリンターズS)、ゴールドティアラ(南部杯)、シーキングザベスト(武蔵野S)、オープニングテーマ(中日スポーツ賞4歳S)、シーチャリオット(東京ダービー)など、日本に輸入されて活躍したシーキングザゴールド産駒の外国産馬は数多い。またマイネルラヴは種牡馬としても成功し、マイネルハーティー(ニュージーランドトロフィー)、ゲットフルマークス(京王杯2歳S)、コスモフォ-チュン(北九州記念)、ダブルウェッジ(アーリントンC)らの重賞勝ち馬を出している。シーキングザゴールドは本場のアメリカでも、初年度産駒から名牝ヘヴリンリープライズ(米GⅠ8勝)らを出したが、初期の産駒は日本での活躍が目立った。ミスタープロスペクター系の特徴をよく伝え、仕上がりの良さと成長力を兼備し、スプリントやマイルのスピードに優れた父系である。出遅れていた日本以外でも、種牡馬成績が尻上がりに上昇。ドバイミレミアム(ドバイワールドC、他に英仏のGⅠ3勝)、ジャジル(ベルモントS)、プレザントホーム(BCディスタフ)といった大物が、後になって多数出た。ドバイミレニアムは通算10戦9勝。唯一の敗戦は英ダービーの9着だけで、芝でもダートでも強い競馬をし、マイル戦や中距離戦で次元の違う走りを見せた。このため初年度の交配料は破格の10万ポンド(当時1750万円)に設定されたが、その初年度の交配途中に急死。82頭の牝馬に交配し、翌春、56頭が生まれたのみに終わった。幸いなことにその中からドバウィ(愛2000ギニー、英ダービー3着)が誕生。種牡馬となっても、初年度産駒のマクフィが2010年の英2000ギニーを、2年目産駒のヴァルトパクが独ダービーを勝つ好スタートを切った。夭折したドバイミレニアムの貴重な血を、欧州に根づかせようとしている。」が特徴とされている。