年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 418 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2017 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2016 | 93 | 7 | 4 | 0 | 1 | 2 | 57.1% | 57.1% | 71.4% | 1億2044.1万 | 1 | 19.36 |
2015 | 194 | 6 | 2 | 1 | 0 | 3 | 33.3% | 50.0% | 50.0% | 2619.6万 | 1 | 4.26 |
2014 | 250 | 5 | 1 | 2 | 1 | 1 | 20.0% | 60.0% | 80.0% | 1160万 | 1 | 1.91 |
2013 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2012 | 462 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2011 | 350 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 440万 | 2 | 0.36 |
2010 | 360 | 18 | 0 | 0 | 1 | 17 | 0.0% | 0.0% | 5.6% | 554.4万 | 3 | 0.30 |
2009 | 155 | 17 | 3 | 1 | 1 | 12 | 17.6% | 23.5% | 29.4% | 5298.5万 | 4 | 2.10 |
2008 | 226 | 25 | 0 | 4 | 0 | 21 | 0.0% | 16.0% | 16.0% | 3103.8万 | 7 | 0.70 |
2007 | 128 | 40 | 5 | 7 | 3 | 25 | 12.5% | 30.0% | 37.5% | 8420.3万 | 8 | 1.61 |
2006 | 234 | 31 | 3 | 2 | 0 | 26 | 9.7% | 16.1% | 16.1% | 2620万 | 6 | 0.67 |
2005 | 239 | 22 | 2 | 1 | 3 | 16 | 9.1% | 13.6% | 27.3% | 2465万 | 4 | 0.93 |
2004 | 585 | 19 | 0 | 0 | 0 | 19 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 3 | 0.00 |
2003 | 306 | 17 | 1 | 3 | 0 | 13 | 5.9% | 23.5% | 23.5% | 1798万 | 3 | 0.86 |
2002 | 332 | 10 | 1 | 0 | 3 | 6 | 10.0% | 10.0% | 40.0% | 1370万 | 3 | 0.63 |
2001 | 429 | 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 33.3% | 66.7% | 66.7% | 750万 | 1 | 0.98 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Langfuhrは1992に生まれたDanzig産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2016年度の第93位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はダンジグで「ノーザンダンサーの偉大さは数あるが、一流馬でなくても大成功する種牡馬を出したことも、そのひとつだった。ダンジグもアメリカで2歳時にデビューし、2つのレコード勝ちを含めて3連勝したところで骨折。そこで競走生命を絶たれた無名種牡馬だった。だが、ノーザンダンサーの卓越したスピード、瞬発力、仕上がりの良さ、勝負根性をそのまま忠実に伝えて大成功した。ダンジグの種牡馬としての優秀さを、最初にアピールしたのは1984年のアメリカ2歳戦で大活躍したチーフズクラウン(BCジュヴェナイル)だった。以後、ダンジグコネクション(ベルモントS)、グリーンデザート(ジュライC)、デインヒル(スプリントC)らが次々と活躍。さらに後継種牡馬もデインヒルを筆頭に成功が相次いで、今日の世界的な繁栄を築き上げた。日本でもダンジグ系は抜群の適性を示し、アグネスワールド(ジュライC)を筆頭に外国産馬の活躍が相次いだ。大物の後継種牡馬も数多く輸入され、デインヒル、アジュディケーティングらが水準級以上の成績を残したが、デインヒルはむしろ遠征馬、外国産馬を通して大きな成果を上げた。初期のダンジグ系は仕上がり早のスピード血統として栄え、日本や北米で重宝された。しかし今日では、力強さとスタミナも備えた万能血脈へと変貌している。デインヒルがその典型で、晩年はノースライト(英ダービー)、ディラントーマス(凱旋門賞)といった欧州で活躍が相次ぎ、2005~07年の3年連続で英愛リーディングサイヤーに輝いた。ダンジグ初期の代表産駒グリーンデザートも純然たるスプリンターで、種牡馬となっても短距離血統として成功した。しかし近年は後継種牡馬のケープクロスがシーザスターズ(英ダービー)を、オアシスドリームがミッドデイ(ヨークシャーオークス)を出す様変わりを見せている。デインヒルはオーストラリアでも、リーディングサイアーに9回輝く大成功を収めた。後継種牡馬も相次いで成功し、今日、種牡馬ランキングの上位10傑の半数をデインヒル系が占める盛況ぶりである。一方、欧州でも後継種牡馬のデインヒルダンサーが2009年の英愛リーディングサイアーに輝き、他にダンジリなども頭角を現して、サドラーズウェルズ系に次ぐ人気父系となっている。」が特徴とされている。