Indian Charlieの産駒成績

Indian Charlie(牡)

生年 1995年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2018 421 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2017 254 9 0 0 2 7 0.0% 0.0% 22.2% 1202万 2 0.96
2016 196 12 1 0 0 11 8.3% 8.3% 8.3% 2453.6万 3 1.31
2015 168 17 2 0 0 15 11.8% 11.8% 11.8% 3581.8万 3 1.94
2014 233 15 0 2 2 11 0.0% 13.3% 26.7% 1529.6万 4 0.63
2013 118 25 4 3 3 15 16.0% 28.0% 40.0% 6930.5万 5 2.32
2012 145 18 3 4 2 9 16.7% 38.9% 50.0% 4737万 5 1.60
2011 213 13 3 0 0 10 23.1% 23.1% 23.1% 2120万 4 0.86
2010 337 1 1 0 0 0 100.0% 100.0% 100.0% 700万 1 1.13
2009 553 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2008 266 8 2 0 1 5 25.0% 25.0% 37.5% 2012.7万 2 1.60
2007 227 13 0 3 2 8 0.0% 23.1% 38.5% 3159.1万 2 2.41
2006 320 5 2 0 2 1 40.0% 40.0% 80.0% 1360万 2 1.04
2005 425 9 0 1 0 8 0.0% 11.1% 11.1% 430万 2 0.32
2004 174 13 4 5 0 4 30.8% 69.2% 69.2% 6044.4万 3 2.96
2003 247 14 2 3 1 8 14.3% 35.7% 42.9% 3072.7万 2 2.20
2002 460 2 0 1 0 1 0.0% 50.0% 50.0% 330万 1 0.45
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Indian Charlieは1995に生まれたIn Excess産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2013年度の第118位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はカロで「芦毛のスプリンター血脈だったグレイソヴリン系から、芦毛のステイヤー血脈へと変身した分流である。その祖となったカロは、日本に輸入される以前のフォルティノが、欧州に残した一流馬だった。マイルから中距離が守備範囲だったが、母系に欧州伝統のステイヤー血脈を従えており、種牡馬となってそのスタミナをうまく産駒に伝えた。カロの代表産駒はクリスタルパレス(仏ダービー、輸入種牡馬)、ゴールデンフェザント(ジャパンC、輸入種牡馬)、ウイニングカラーズ(牝馬のケンタッキーダービー馬)が有名だが、日本でもシャルードを通してビワハヤヒデ(菊花賞)が誕生している。むろんカロは単にスタミナだけでなく、グレイソヴリン系らしい優れたスピード、仕上がりの良さも伝え、コジーン(BCマイル)のような名マイラーも出した。カロの後継種牡馬で最も成功したのがこのコジーンで、米リーディングサイヤーに輝いている。コジーンの代表産駒にはアルファベットスープ(BCクラシック)、ティッカネン(BCターフ、輸入種牡馬)、スターオブコジーン(アーリントン・ミリオン、輸入種牡馬)らがいる。日本でも持込馬のアドマイヤコジーン(安田記念)、外国産馬のローブデコルテ(オークス)らが大活躍した。フランスではカルドゥン~スマドゥンの支流が、細々とカロのサイアーラインを伝えていたが、近年、そこから久々にチチカステナンゴという一流馬が誕生した。2001年のパリ大賞、リュパン賞を勝ち、仏ダービーで2着となった馬である。6シーズン供用後に日本へ輸入されたが、フランスに残してきた産駒からヴィジオンデタ(2008年の仏ダービー馬)が出て注目された。日本で生まれた初年度産駒は2012年のデビューとなる。アドマイヤコジーンは種牡馬となって好スタートを切り、アストンマーチャン(スプリンターズS)を出している。日本におけるカロ系は、このコジーン系のような仕上がりの早さ、スピードを武器に成功したタイプが多い。」が特徴とされている。