年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 445 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2022 | 210 | 6 | 0 | 1 | 0 | 5 | 0.0% | 16.7% | 16.7% | 1793.6万 | 1 | 2.76 |
2021 | 172 | 7 | 2 | 1 | 0 | 4 | 28.6% | 42.9% | 42.9% | 3664.3万 | 2 | 2.92 |
2020 | 271 | 5 | 1 | 0 | 0 | 4 | 20.0% | 20.0% | 20.0% | 1100万 | 1 | 1.78 |
2019 | 220 | 8 | 2 | 0 | 0 | 6 | 25.0% | 25.0% | 25.0% | 1730万 | 2 | 1.40 |
2018 | 191 | 23 | 1 | 5 | 2 | 15 | 4.3% | 26.1% | 34.8% | 2614.5万 | 5 | 0.84 |
2017 | 199 | 12 | 2 | 3 | 0 | 7 | 16.7% | 41.7% | 41.7% | 2520万 | 6 | 0.67 |
2016 | 148 | 21 | 2 | 4 | 3 | 12 | 9.5% | 28.6% | 42.9% | 5055万 | 4 | 2.03 |
2015 | 139 | 16 | 4 | 2 | 1 | 9 | 25.0% | 37.5% | 43.8% | 4889万 | 4 | 1.99 |
2014 | 176 | 26 | 1 | 6 | 1 | 18 | 3.8% | 26.9% | 30.8% | 3202万 | 6 | 0.88 |
2013 | 217 | 17 | 2 | 0 | 2 | 13 | 11.8% | 11.8% | 23.5% | 2092.3万 | 6 | 0.58 |
2012 | 239 | 26 | 0 | 2 | 4 | 20 | 0.0% | 7.7% | 23.1% | 1466.7万 | 8 | 0.31 |
2011 | 190 | 25 | 2 | 1 | 2 | 20 | 8.0% | 12.0% | 20.0% | 2863.1万 | 9 | 0.52 |
2010 | 198 | 23 | 2 | 3 | 1 | 17 | 8.7% | 21.7% | 26.1% | 3184.6万 | 7 | 0.73 |
2009 | 234 | 22 | 1 | 2 | 2 | 17 | 4.5% | 13.6% | 22.7% | 2176万 | 4 | 0.86 |
2008 | 230 | 31 | 2 | 4 | 3 | 22 | 6.5% | 19.4% | 29.0% | 2869万 | 5 | 0.91 |
2007 | 398 | 10 | 1 | 0 | 0 | 9 | 10.0% | 10.0% | 10.0% | 685万 | 2 | 0.52 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Street Cryは1998に生まれたMachiavellian産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2015年度の第139位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はマキアヴェリアンで「ミスワキ、ウッドマンとともに、ミスタープロスペクター系の欧州進出に大きく貢献した種牡馬として、忘れてならないのがマキアヴェリアンである。確かに代表産駒には、ヴェットーリ(仏2000ギニー)、アルムタワケル(ドバイワールドC)、メディチアン(エクリプスS)、ストリートクライ(ドバイワールドC)、ストーミングホーム(英チャンピオンS)、ウエストウインド(仏オークス)、タイブラック(仏1000ギニー)など、欧州やドバイで活躍した馬がずらりと名を連ねている。マキアヴェリアン自身は2004年に死亡し、直接の影響力は失いつつあるが、代わって後継種牡馬のストリートクライが台頭。初年度産駒からストリートセンス(2007年のケンタッキーダービー馬)、さらに名牝ゼニヤッタ(2010年の米年度代表馬)を出す好スタートを切った。以後も、北米やシャトル先の豪州でGⅠ勝ち馬が相次いでいる。また、欧州のトップマイラーだったメディチアンも、2003年生まれの初年度産駒からアルメリタ(独オークス)、ナニナ(コロネーションS)が、2年目産駒からはアルシェマリ(ドバイデューティフリー)、ダッチアート(ミドルパークS)らがGⅠ勝ち馬となり、こちらもやはり好スタートを切った。現在のマキアヴェリアン系はこの若いストリートクライ、メディチアンを中心に新たな飛躍の展開を見せている。日本では初期にコクトジュリアン(クリスタルC)が活躍。以後、グラスボンバー(福島記念)、イブロン(オアシスS)らが活躍したが、この父系からの大物は出ていない。今後、外国産馬の主力はストリートクライ産駒に移行することだろう。マキアヴェリアン産駒の輸入種牡馬では、ストーミングホーム(英米のGⅠ3勝)がいる。2011年の2歳戦に初産駒を送り込んだばかりだが、海外では伊豪でそれぞれGⅠ勝ち馬を出している。今後の動向が注目されるところだ。」が特徴とされている。