Mineshaftの産駒成績

Mineshaft(牡)

生年 1999年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2023 367 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 114万 1 0.18
2022 248 11 0 1 0 10 0.0% 9.1% 9.1% 1012.4万 2 0.78
2021 286 7 1 0 0 6 14.3% 14.3% 14.3% 730万 2 0.58
2020 201 4 2 1 0 1 50.0% 75.0% 75.0% 2328.5万 2 1.88
2019 152 10 3 0 1 6 30.0% 30.0% 40.0% 3637.7万 3 1.97
2018 149 15 2 1 0 12 13.3% 20.0% 20.0% 4305.2万 3 2.30
2017 152 13 2 1 1 9 15.4% 23.1% 30.8% 4517.4万 4 1.81
2016 129 13 3 4 1 5 23.1% 53.8% 61.5% 6237.7万 4 2.51
2015 173 23 3 4 1 15 13.0% 30.4% 34.8% 3424.8万 4 1.39
2014 235 12 1 1 1 9 8.3% 16.7% 25.0% 1505万 3 0.82
2013 266 17 1 0 0 16 5.9% 5.9% 5.9% 1052万 3 0.59
2012 260 13 1 1 0 11 7.7% 15.4% 15.4% 1140万 4 0.48
2011 273 7 1 0 1 5 14.3% 14.3% 28.6% 1145.7万 3 0.62
2010 226 3 1 1 1 0 33.3% 66.7% 100.0% 2361.5万 1 3.80
2009 113 16 3 4 1 8 18.8% 43.8% 50.0% 8734.1万 4 3.47
2008 334 7 1 1 0 5 14.3% 28.6% 28.6% 980万 3 0.52
2007 356 6 1 1 1 3 16.7% 33.3% 50.0% 1030万 2 0.79
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Mineshaftは1999に生まれたA.P. Indy産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2009年度の第113位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。