年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 328 | 4 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0.0% | 25.0% | 25.0% | 298万 | 1 | 0.49 |
2013 | 331 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0.0% | 50.0% | 100.0% | 410万 | 1 | 0.69 |
2012 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2011 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2010 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2009 | 317 | 6 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0.0% | 0.0% | 16.7% | 1008.5万 | 1 | 1.60 |
2008 | 584 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2007 | 131 | 8 | 1 | 1 | 1 | 5 | 12.5% | 25.0% | 37.5% | 8192.3万 | 1 | 12.50 |
2006 | 175 | 7 | 2 | 1 | 1 | 3 | 28.6% | 42.9% | 57.1% | 5236万 | 1 | 7.98 |
2005 | 277 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 66.7% | 100.0% | 100.0% | 1821.3万 | 1 | 2.74 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Put It Backは1998に生まれたHonour and Glory産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2007年度の第131位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はインリアリティで「マンノウォー~ウォーレリック系を、さらに今日につないだのがインリアリティである。フロリダダービーなど27戦14勝。種牡馬となってノウンファクト(英2000ギニー)ら一流馬を多数出したが、北米でその血をつないだのはGⅢ勝ちしかないリローンチと、GⅡ勝ちしかないヴァリドアピールだった。リローンチは初期にスカイウォーカー(BCクラシック)を出し、以後もオナーアンドグローリー(メトロポリタンH)らを出した。日本ではトーヨーリファール(ニュージーランドトロフィー4歳S)、エイシンビンセンス(北九州記念)が重賞を勝っている。オナーアンドグローリーは2000年の北米2歳リーディングサイヤーで、日本でもネームヴァリュー(帝王賞)が活躍した。スカイウォーカーは失敗だったが、唯一のGⅠ勝ち馬バートランドがその血をつないだ。しかし、今日のリローンチ系の中心をなすのは、重賞勝ちのない二流馬のシーズティジーだった。種牡馬となってティズナウ(2000年の米年度代表馬)を出し、このティズナウがウェルアームド(ドバイワールドC)、ダタラ(ベルモントS)ら一流馬を多数出す大成功を収めた。またヴァリドアピールも水準級以上の種牡馬成績を残し、その血はサクセスフルアピールらが今日に伝えている。一方、英2000ギニーを勝ったノウンファクトは、種牡馬となっても欧州で多数のGⅠ勝ち馬を出した。このうちウォーニング(サセックスS)、マークオブディスティンクション(クイーンエリザベスⅡS)は輸入された。ウォーニングは日本でも短距離血統として成功し、サニングデール(高松宮記念)、カルストンライトオ(スプリンターズS)を出した。ただ、この系統は日本では発展性に乏しく、欧州でもピッコロ(ナンソープS)らが細々と伝えるのみである。」が特徴とされている。