年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 433 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2013 | 361 | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 174万 | 2 | 0.15 |
2012 | 329 | 17 | 0 | 0 | 1 | 16 | 0.0% | 0.0% | 5.9% | 502.7万 | 3 | 0.28 |
2011 | 104 | 25 | 6 | 4 | 2 | 13 | 24.0% | 40.0% | 48.0% | 1億473.2万 | 4 | 4.27 |
2010 | 161 | 29 | 3 | 4 | 2 | 20 | 10.3% | 24.1% | 31.0% | 5020.3万 | 6 | 1.35 |
2009 | 201 | 24 | 3 | 2 | 1 | 18 | 12.5% | 20.8% | 25.0% | 3204万 | 7 | 0.73 |
2008 | 242 | 30 | 1 | 1 | 4 | 24 | 3.3% | 6.7% | 20.0% | 2498.8万 | 5 | 0.79 |
2007 | 160 | 29 | 3 | 4 | 4 | 18 | 10.3% | 24.1% | 37.9% | 5868.9万 | 5 | 1.79 |
2006 | 196 | 19 | 4 | 2 | 1 | 12 | 21.1% | 31.6% | 36.8% | 3979.9万 | 4 | 1.52 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Yes It's Trueは1996に生まれたIs It True産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2011年度の第104位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はボールドルーラーで「1960~70年代のアメリカにおいて猛威をふるった父系で、今も活力を維持している。その祖となったボールドルーラーは米リーディングサイヤーに輝くこと8回、米2歳リーディングサイヤーに輝くこと6回。ナスルーラの偉大さをそのまま受け継いだ名馬にして名種牡馬だった。後継種牡馬のワットアプレジャー、ラジャババ、ボールドビダーらも米リーディングサイヤーに輝いたが、その原動力となったのはボールドルーラーが伝えた抜群の仕上がり、優れたダッシュ力とスピードだった。2歳戦と短中距離戦に傾倒していたアメリカにとって、これほど願いにかなった血統もなかったといえる。ただ、産駒は全体に早熟で距離にも限界があり、3歳になると伸び悩んだ。ボールドルーラーの生存中に、米三冠レースの優勝馬が1頭も出なかったことが、それを物語っている。この欠点がやがてノーザンダンサー系やネイティヴダンサー系に主役の座を奪われる一因にもなった。ボールドルーラーの死後、セクレタリアトが米三冠馬に輝いて血統イメージを覆したが、この晩年の傑作が種牡馬としては案外だったことも、繁栄の終わりを告げるかのようだった。だが、ボールドルーラー系は主流外から誕生した、無敗の米三冠馬シアトルスルーによって救われる。従来のボールドルーラー系と違って、スタミナと成長力も備えているのが特徴で、その血は代表産駒で米年度代表馬に輝いたエーピーインディ(BCクラシック、ベルモントS)が引き継いでいる。」が特徴とされている。