Exceed And Excelの産駒成績

Exceed And Excel(牡)

生年 2000年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2023 161 6 3 0 0 3 50.0% 50.0% 50.0% 4161.5万 1 6.48
2022 232 9 1 0 2 6 11.1% 11.1% 33.3% 1258.8万 4 0.48
2021 293 22 0 2 0 20 0.0% 9.1% 9.1% 690万 5 0.22
2020 151 12 2 3 1 6 16.7% 41.7% 50.0% 4892.9万 3 2.64
2019 261 5 1 0 0 4 20.0% 20.0% 20.0% 865万 2 0.70
2018 275 9 1 0 1 7 11.1% 11.1% 22.2% 850万 3 0.45
2017 437 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2016 246 7 1 1 0 5 14.3% 28.6% 28.6% 1359.9万 2 1.09
2015 222 9 1 1 2 5 11.1% 22.2% 44.4% 1741.4万 2 1.42
2014 284 8 1 0 0 7 12.5% 12.5% 12.5% 754万 2 0.62
2013 350 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 300万 2 0.25
2012 221 10 1 0 0 9 10.0% 10.0% 10.0% 1808.4万 3 1.02
2011 183 7 2 1 1 3 28.6% 42.9% 57.1% 3136.3万 2 2.56
2010 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2009 568 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Exceed And Excelは2000に生まれたDanehill産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2020年度の第151位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はデインヒルで「シャトルサイヤーとは、地球の南北を行き来して1年に2シーズンの種付けをする種牡馬のことである。デインヒルはその草分け的な存在で、このシャトルで渡ったオセアニアで大ブレイクして見直され、それが後の欧州の成功につながった。デインヒルは1990年代の半ばから豪リーディングサイアーに輝くこと9回。後継種牡馬も成功が相次ぎ、今日のオーストラリアでは種牡馬ランキングのベストテンの半数を、デインヒル系が占める盛況ぶりである。その筆頭格のリダウツチョイスは、早くも2回の豪リーディングサイアーに輝いている。欧州においても近年のデインヒル系は躍進が著しい。欧州ではサドラーズウェルズが長く君臨していたが、高齢で影響力を失うにつれてデインヒルが台頭。2005年から3年連続で英愛リーディングサイアーに輝いた。この時代の代表産駒にはディラントーマス(凱旋門賞)、ノースライト(英ダービー)、ジョージワシントン(英2000ギニー)、ピーピングフォーン(愛オークス)、デュークオブマーマレード(キングジョージⅥ&クイーンエリザベスS)らがいる。デインヒルは2003年に死亡してしまっており、2008年になるとサドラーズウェルの後継種牡馬であるガリレオに、英愛リーディングサイヤーの座を奪われた。しかし翌2009年になると、デインヒルの後継種牡馬であるデインヒルダンサーが奪還。次いで2010年には同じくデインヒルの後継種牡馬ダンジリが、英愛種牡馬ランキングの2位に浮上した。ダンジリはレイルリンク(凱旋門賞)、ハービンジャー(キングジョージVI&クイーンエリザベスS)らを出して、世界的に注目を集めている。ハービンジャーは社台グループが導入して、2011年から日本で供用を始めた。デインヒル系とサンデーサイレンス系の相性の良さは実証済み。それだけにハービンジャーに熱い視線が向けられている。成功すれば日本の父系勢力図は、新たな展開を見せることになるだろう。」が特徴とされている。