Ghostzapperの産駒成績

Ghostzapper(牡)

生年 2000年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 84 9 2 0 0 7 22.2% 22.2% 22.2% 4305.1万 3 4.23
2023 211 4 2 0 1 1 50.0% 50.0% 75.0% 2140万 1 3.33
2022 273 9 0 1 1 7 0.0% 11.1% 22.2% 780万 3 0.40
2021 270 11 1 0 0 10 9.1% 9.1% 9.1% 962万 3 0.51
2020 148 16 2 3 0 11 12.5% 31.3% 31.3% 4949.4万 3 2.67
2019 169 15 3 0 2 10 20.0% 20.0% 33.3% 2865.7万 3 1.55
2018 226 16 2 1 0 13 12.5% 18.8% 18.8% 1690万 4 0.68
2017 139 12 2 1 1 8 16.7% 25.0% 33.3% 5490.7万 2 4.40
2016 126 16 3 2 1 10 18.8% 31.3% 37.5% 6548.6万 2 5.26
2015 199 15 2 3 0 10 13.3% 33.3% 33.3% 2515.2万 3 1.36
2014 152 9 2 3 3 1 22.2% 55.6% 88.9% 4352.3万 4 1.79
2013 99 28 6 6 1 15 21.4% 42.9% 46.4% 9725.6万 4 4.07
2012 152 21 3 3 2 13 14.3% 28.6% 38.1% 4151万 4 1.75
2011 160 17 3 5 0 9 17.6% 47.1% 47.1% 4232.6万 2 3.45
2010 378 3 0 2 0 1 0.0% 66.7% 66.7% 400万 1 0.64
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Ghostzapperは2000に生まれたAwesome Again産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2024年度(当年度の今現在)の第84位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。