年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 253 | 4 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0.0% | 0.0% | 25.0% | 195万 | 2 | 0.29 |
2023 | 379 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 55万 | 1 | 0.09 |
2022 | 336 | 5 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0.0% | 0.0% | 20.0% | 182万 | 1 | 0.28 |
2021 | 153 | 15 | 1 | 1 | 1 | 12 | 6.7% | 13.3% | 20.0% | 4563.7万 | 5 | 1.46 |
2020 | 144 | 12 | 1 | 1 | 2 | 8 | 8.3% | 16.7% | 33.3% | 5190.8万 | 4 | 2.10 |
2019 | 110 | 7 | 3 | 2 | 1 | 1 | 42.9% | 71.4% | 85.7% | 7917.2万 | 1 | 12.85 |
2018 | 165 | 22 | 1 | 1 | 2 | 18 | 4.5% | 9.1% | 18.2% | 3496万 | 5 | 1.12 |
2017 | 131 | 16 | 4 | 3 | 0 | 9 | 25.0% | 43.8% | 43.8% | 6630.8万 | 3 | 3.54 |
2016 | 165 | 12 | 1 | 4 | 4 | 3 | 8.3% | 41.7% | 75.0% | 3966.5万 | 3 | 2.13 |
2015 | 242 | 4 | 1 | 1 | 1 | 1 | 25.0% | 50.0% | 75.0% | 1395万 | 1 | 2.27 |
2014 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2013 | 456 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2012 | 491 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2011 | 395 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 110万 | 2 | 0.09 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Teofiloは2004に生まれたGalileo産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2019年度の第110位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はサドラーズウェルズで「1990年代以降、力強いステイヤー血脈として欧州で栄え、今日もその活力を維持している。サドラーズウェルズはノーザンダンサー晩年の傑作で、英リーディングサイアーに輝くこと14回。1992年からは13年連続の快挙を成し遂げた。これはハイフライヤーの12年連続(1785~96年)を200年ぶりに塗り替えた大記録である。それだけに代表産駒にはモンジュー(凱旋門賞)、ガリレオ(英ダービー)、ハイチャパラル(英ダービー)、インザウイングス(BCターフ)といった大物がずらりといる。産駒は欧州の2400mで無類の強さを発揮し、英、愛、仏のダービー、凱旋門賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSといった主要大レースを席捲し続けた。日本にも代表産駒のオールドヴィック、オペラハウス、カーネギー、フレンチグローリー、ドリームウェル、キングオブキングス、アントレプレナーといった大物が相次いで輸入された。しかし、多くが日本の高速馬場に対応するスピードと決め手は伝えず、低調に終わった。そのなかにあってオペラハウスは例外的に成功し、テイエムオペラオー(ジャパンC)、メイショウサムソン(日本ダービー)といった大物を出した。サドラーズウェルズ系らしいスタミナ、パワー、成長力を伝える一方で、高速馬場にも対応できる資質を伝えたという点では、稀有な存在である。今日、欧州におけるサドラーズウェルズは晩年の傑作ガリレオ、モンジューが引き継いで、父系を発展させている。ガリレオは英ダービー、愛ダービーの覇者で、母は凱旋門賞馬のアーバンシーという名血である。産駒を送り出すやニューアプローチ(英ダービー)、ソルジャーオブフォーチュン(愛ダービー)、レッドロックス(BCターフ)といった大物が続出。3世代目が3歳を迎えた2008年には、早くも英愛リーディングサイアーに輝いた。2011年もナサニエル(キングジョージ6世&クイーンエリザベスS)、フランケル(英2000ギニー)らの活躍が相次いでいる。モンジューも2011年の時点で、すでに英ダービー馬をモティヴェイターなど3頭、愛ダービー馬をハリケーンランなど2頭、英セントレジャー馬をスコーピオンなど2頭出している。ハリケーンランは愛ダービーの他に凱旋門賞を勝って、2005年の全欧年度代表に選ばれた。一方、アメリカでも2002年にエルプラドが北米リーディングサイアーに輝いて以降、活躍が目立ち始めた。またエルプラドの代表産駒メダーリアドーロも、後継種牡馬となって名牝レイチェルアレクサンドラ(牝馬による85年ぶりのプリークネスS制覇を果たし、2009年の米年度代表馬に選ばれた)を出している。」が特徴とされている。