Street Senseの産駒成績

Street Sense(牡)

生年 2004年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 321 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2023 196 14 2 0 0 12 14.3% 14.3% 14.3% 2612.2万 4 1.02
2022 257 18 1 0 2 15 5.6% 5.6% 16.7% 970万 4 0.37
2021 224 14 2 0 1 11 14.3% 14.3% 21.4% 1815万 5 0.58
2020 294 13 1 0 0 12 7.7% 7.7% 7.7% 862万 4 0.35
2019 347 15 0 0 0 15 0.0% 0.0% 0.0% 175万 4 0.07
2018 150 19 2 3 2 12 10.5% 26.3% 36.8% 4158.8万 4 1.67
2017 156 25 1 6 1 17 4.0% 28.0% 32.0% 4449.5万 5 1.43
2016 121 27 4 1 2 20 14.8% 18.5% 25.9% 6726.6万 6 1.80
2015 128 40 3 3 5 29 7.5% 15.0% 27.5% 6104万 9 1.10
2014 91 34 7 4 2 21 20.6% 32.4% 38.2% 1億1239.5万 8 2.31
2013 87 29 6 3 2 18 20.7% 31.0% 37.9% 1億1490.8万 8 2.40
2012 107 22 6 4 0 12 27.3% 45.5% 45.5% 7934.8万 6 2.23
2011 283 6 1 1 1 3 16.7% 33.3% 50.0% 1020万 2 0.83
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Street Senseは2004に生まれたStreet Cry産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2013年度の第87位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はマキアヴェリアンで「ミスワキ、ウッドマンとともに、ミスタープロスペクター系の欧州進出に大きく貢献した種牡馬として、忘れてならないのがマキアヴェリアンである。確かに代表産駒には、ヴェットーリ(仏2000ギニー)、アルムタワケル(ドバイワールドC)、メディチアン(エクリプスS)、ストリートクライ(ドバイワールドC)、ストーミングホーム(英チャンピオンS)、ウエストウインド(仏オークス)、タイブラック(仏1000ギニー)など、欧州やドバイで活躍した馬がずらりと名を連ねている。マキアヴェリアン自身は2004年に死亡し、直接の影響力は失いつつあるが、代わって後継種牡馬のストリートクライが台頭。初年度産駒からストリートセンス(2007年のケンタッキーダービー馬)、さらに名牝ゼニヤッタ(2010年の米年度代表馬)を出す好スタートを切った。以後も、北米やシャトル先の豪州でGⅠ勝ち馬が相次いでいる。また、欧州のトップマイラーだったメディチアンも、2003年生まれの初年度産駒からアルメリタ(独オークス)、ナニナ(コロネーションS)が、2年目産駒からはアルシェマリ(ドバイデューティフリー)、ダッチアート(ミドルパークS)らがGⅠ勝ち馬となり、こちらもやはり好スタートを切った。現在のマキアヴェリアン系はこの若いストリートクライ、メディチアンを中心に新たな飛躍の展開を見せている。日本では初期にコクトジュリアン(クリスタルC)が活躍。以後、グラスボンバー(福島記念)、イブロン(オアシスS)らが活躍したが、この父系からの大物は出ていない。今後、外国産馬の主力はストリートクライ産駒に移行することだろう。マキアヴェリアン産駒の輸入種牡馬では、ストーミングホーム(英米のGⅠ3勝)がいる。2011年の2歳戦に初産駒を送り込んだばかりだが、海外では伊豪でそれぞれGⅠ勝ち馬を出している。今後の動向が注目されるところだ。」が特徴とされている。