年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 321 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2023 | 196 | 14 | 2 | 0 | 0 | 12 | 14.3% | 14.3% | 14.3% | 2612.2万 | 4 | 1.02 |
2022 | 257 | 18 | 1 | 0 | 2 | 15 | 5.6% | 5.6% | 16.7% | 970万 | 4 | 0.37 |
2021 | 224 | 14 | 2 | 0 | 1 | 11 | 14.3% | 14.3% | 21.4% | 1815万 | 5 | 0.58 |
2020 | 294 | 13 | 1 | 0 | 0 | 12 | 7.7% | 7.7% | 7.7% | 862万 | 4 | 0.35 |
2019 | 347 | 15 | 0 | 0 | 0 | 15 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 175万 | 4 | 0.07 |
2018 | 150 | 19 | 2 | 3 | 2 | 12 | 10.5% | 26.3% | 36.8% | 4158.8万 | 4 | 1.67 |
2017 | 156 | 25 | 1 | 6 | 1 | 17 | 4.0% | 28.0% | 32.0% | 4449.5万 | 5 | 1.43 |
2016 | 121 | 27 | 4 | 1 | 2 | 20 | 14.8% | 18.5% | 25.9% | 6726.6万 | 6 | 1.80 |
2015 | 128 | 40 | 3 | 3 | 5 | 29 | 7.5% | 15.0% | 27.5% | 6104万 | 9 | 1.10 |
2014 | 91 | 34 | 7 | 4 | 2 | 21 | 20.6% | 32.4% | 38.2% | 1億1239.5万 | 8 | 2.31 |
2013 | 87 | 29 | 6 | 3 | 2 | 18 | 20.7% | 31.0% | 37.9% | 1億1490.8万 | 8 | 2.40 |
2012 | 107 | 22 | 6 | 4 | 0 | 12 | 27.3% | 45.5% | 45.5% | 7934.8万 | 6 | 2.23 |
2011 | 283 | 6 | 1 | 1 | 1 | 3 | 16.7% | 33.3% | 50.0% | 1020万 | 2 | 0.83 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Street Senseは2004に生まれたStreet Cry産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2013年度の第87位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はマキアヴェリアンで「ミスワキ、ウッドマンとともに、ミスタープロスペクター系の欧州進出に大きく貢献した種牡馬として、忘れてならないのがマキアヴェリアンである。確かに代表産駒には、ヴェットーリ(仏2000ギニー)、アルムタワケル(ドバイワールドC)、メディチアン(エクリプスS)、ストリートクライ(ドバイワールドC)、ストーミングホーム(英チャンピオンS)、ウエストウインド(仏オークス)、タイブラック(仏1000ギニー)など、欧州やドバイで活躍した馬がずらりと名を連ねている。マキアヴェリアン自身は2004年に死亡し、直接の影響力は失いつつあるが、代わって後継種牡馬のストリートクライが台頭。初年度産駒からストリートセンス(2007年のケンタッキーダービー馬)、さらに名牝ゼニヤッタ(2010年の米年度代表馬)を出す好スタートを切った。以後も、北米やシャトル先の豪州でGⅠ勝ち馬が相次いでいる。また、欧州のトップマイラーだったメディチアンも、2003年生まれの初年度産駒からアルメリタ(独オークス)、ナニナ(コロネーションS)が、2年目産駒からはアルシェマリ(ドバイデューティフリー)、ダッチアート(ミドルパークS)らがGⅠ勝ち馬となり、こちらもやはり好スタートを切った。現在のマキアヴェリアン系はこの若いストリートクライ、メディチアンを中心に新たな飛躍の展開を見せている。日本では初期にコクトジュリアン(クリスタルC)が活躍。以後、グラスボンバー(福島記念)、イブロン(オアシスS)らが活躍したが、この父系からの大物は出ていない。今後、外国産馬の主力はストリートクライ産駒に移行することだろう。マキアヴェリアン産駒の輸入種牡馬では、ストーミングホーム(英米のGⅠ3勝)がいる。2011年の2歳戦に初産駒を送り込んだばかりだが、海外では伊豪でそれぞれGⅠ勝ち馬を出している。今後の動向が注目されるところだ。」が特徴とされている。