Le Havreの産駒成績

Le Havre(牡)

生年 2006年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 239 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 138万 3 0.14
2023 271 13 1 0 1 11 7.7% 7.7% 15.4% 940万 4 0.37
2022 313 6 0 1 0 5 0.0% 16.7% 16.7% 310万 3 0.16
2021 203 23 1 1 2 19 4.3% 8.7% 17.4% 2344万 5 0.75
2020 135 20 1 4 2 13 5.0% 25.0% 35.0% 5799.9万 5 1.88
2019 111 20 4 3 0 13 20.0% 35.0% 35.0% 1億1081.4万 4 4.50
2018 177 7 3 0 1 3 42.9% 42.9% 57.1% 2987.4万 2 2.40
2017 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2016 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2015 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2014 446 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2013 473 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Le Havreは2006に生まれたNoverre産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2019年度の第111位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブラッシンググルームで「1980年代までのレッドゴッド系は、ナスルーラ系分枝のなかでは最も地味な立場にあった。しかし、レッドゴッド晩年の傑作ブラッシンググルームが、種牡馬となって欧州で成功すると、たちまちナスルーラ系の主流にのし上がった。ブラッシンググルームは一流のマイラーでスピードと決め手が身上だった。だが、種牡馬としては自身の母系に流れるスタミナも伝え、スピードと決め手、スタミナと持久力の両面に優れた万能血脈となって成功。スピード化の進んだ近年の長距離大レースで抜群の強さを発揮した。パワーを要する馬場に強く、1989年には英リーディングサイヤーに輝いたが、レッドゴッド系らしい仕上がりの早さも伝え、1987年には英2歳リーディングサイヤーに、1991年には米、仏の両国で2歳リーディングサイヤーに輝いた。後継種牡馬も成功し、レインボークエスト(凱旋門賞)、ナシュワン(英ダービー)、ラーイなどを通して、今日のブラッシンググルーム系を確立している。レインボークエストはクエストフォーフェイム(英ダービー)、ソーマレズ(凱旋門賞)、ミレナリー(英セントレジャー)ら大物ステイヤーを数多く出した。日本でも持込馬のサクラローレルが天皇賞・春、有馬記念を勝って年度代表馬に選ばれている。またラーイは米G2ウイナーでしかなかったが、種牡馬としてはファンタスティックライト(BCターフ、輸入種牡馬)らを出して大成功した。日本でもブラッシンググルームは抜群の適性を見せ、とくに母の父としてテイエムオペラオー(天皇賞・春2回)、マヤノトップガン(菊花賞)、レディパステル(オークス)といった大物を出した。これらステイヤーの大物に共通したのは、やはり長距離を走り抜くスタミナと鋭い決め手だった。」が特徴とされている。