年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 239 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 138万 | 3 | 0.14 |
2023 | 271 | 13 | 1 | 0 | 1 | 11 | 7.7% | 7.7% | 15.4% | 940万 | 4 | 0.37 |
2022 | 313 | 6 | 0 | 1 | 0 | 5 | 0.0% | 16.7% | 16.7% | 310万 | 3 | 0.16 |
2021 | 203 | 23 | 1 | 1 | 2 | 19 | 4.3% | 8.7% | 17.4% | 2344万 | 5 | 0.75 |
2020 | 135 | 20 | 1 | 4 | 2 | 13 | 5.0% | 25.0% | 35.0% | 5799.9万 | 5 | 1.88 |
2019 | 111 | 20 | 4 | 3 | 0 | 13 | 20.0% | 35.0% | 35.0% | 1億1081.4万 | 4 | 4.50 |
2018 | 177 | 7 | 3 | 0 | 1 | 3 | 42.9% | 42.9% | 57.1% | 2987.4万 | 2 | 2.40 |
2017 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2016 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2015 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2014 | 446 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2013 | 473 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Le Havreは2006に生まれたNoverre産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2019年度の第111位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブラッシンググルームで「1980年代までのレッドゴッド系は、ナスルーラ系分枝のなかでは最も地味な立場にあった。しかし、レッドゴッド晩年の傑作ブラッシンググルームが、種牡馬となって欧州で成功すると、たちまちナスルーラ系の主流にのし上がった。ブラッシンググルームは一流のマイラーでスピードと決め手が身上だった。だが、種牡馬としては自身の母系に流れるスタミナも伝え、スピードと決め手、スタミナと持久力の両面に優れた万能血脈となって成功。スピード化の進んだ近年の長距離大レースで抜群の強さを発揮した。パワーを要する馬場に強く、1989年には英リーディングサイヤーに輝いたが、レッドゴッド系らしい仕上がりの早さも伝え、1987年には英2歳リーディングサイヤーに、1991年には米、仏の両国で2歳リーディングサイヤーに輝いた。後継種牡馬も成功し、レインボークエスト(凱旋門賞)、ナシュワン(英ダービー)、ラーイなどを通して、今日のブラッシンググルーム系を確立している。レインボークエストはクエストフォーフェイム(英ダービー)、ソーマレズ(凱旋門賞)、ミレナリー(英セントレジャー)ら大物ステイヤーを数多く出した。日本でも持込馬のサクラローレルが天皇賞・春、有馬記念を勝って年度代表馬に選ばれている。またラーイは米G2ウイナーでしかなかったが、種牡馬としてはファンタスティックライト(BCターフ、輸入種牡馬)らを出して大成功した。日本でもブラッシンググルームは抜群の適性を見せ、とくに母の父としてテイエムオペラオー(天皇賞・春2回)、マヤノトップガン(菊花賞)、レディパステル(オークス)といった大物を出した。これらステイヤーの大物に共通したのは、やはり長距離を走り抜くスタミナと鋭い決め手だった。」が特徴とされている。