第81回 皐月賞 (GⅠ)
サラ系3歳 オープン 3回中山8日
芝2000m 右 牡・牝 (国際) 定量 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アサマノイタズラ | 牡3 | [東]手塚貴久 | 57.0 | 19戦2勝 | 3070.8万 | ヴィクトワールピサ | 東風ステークス | 中-151週 | |
アドマイヤハダル | 牡3 | [西]大久保龍志 | 57.0 | 15戦3勝 | 5712.7万 | ロードカナロア | 天皇賞(秋) | 中-132週 | |
イルーシヴパンサー | 牡3 | [東]久保田貴士 | 57.0 | 16戦6勝 | 2324.6万 | ハーツクライ | 中山記念 | 中-149週 | |
エフフォーリア | 牡3 | [東]鹿戸雄一 | 57.0 | 10戦6勝 | 1億9214.8万 | エピファネイア | 京都記念 | 中-95週 | |
オーソクレース | 牡3 | [東]久保田貴士 | 57.0 | 6戦2勝 | 5249.4万 | エピファネイア | アメリカジョッキーC | 中-40週 | |
グラティアス | 牡3 | [西]安田隆行 | 57.0 | 23戦2勝 | 4545.5万 | ハーツクライ | 大阪城ステークス | 中-150週 | |
シュヴァリエローズ | 牡3 | [西]清水久詞 | 57.0 | 27戦3勝 | 4235.4万 | ディープインパクト | 京都記念 | 中-147週 | |
ステラヴェローチェ | 牡3 | [西]須貝尚介 | 57.0 | 14戦4勝 | 1億427.5万 | バゴ | 大阪杯 | 中-154週 | |
タイトルホルダー | 牡3 | [東]栗田徹 | 57.0 | 18戦7勝 | 1億3738万 | ドゥラメンテ | 有馬記念 | 中-140週 | |
ダノンザキッド | 牡3 | [西]安田隆行 | 57.0 | 18戦3勝 | 1億2554.6万 | ジャスタウェイ | マイルチャンピオンS | 中-135週 | |
ディープモンスター | 牡3 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 15戦5勝 | 4150.7万 | ディープインパクト | 小倉大賞典 | 中-148週 | |
ボーデン | 牡3 | [東]木村哲也 | 57.0 | 18戦3勝 | 2205.4万 | ハービンジャー | 節分ステークス | 中-145週 | |
ヨーホーレイク | 牡3 | [西]友道康夫 | 57.0 | 8戦3勝 | 6151万 | ディープインパクト | 金鯱賞 | 中-151週 | |
ラーゴム | 牡3 | [西]斉藤崇史 | 57.0 | 19戦4勝 | 6535.3万 | オルフェーヴル | アメリカジョッキーC | 中-92週 | |
ルーパステソーロ | 牡3 | [東]加藤士津八 | 57.0 | 27戦2勝 | 1021万 | ゴールドシップ | 中-153週 | ||
レッドベルオーブ | 牡3 | [西]藤原英昭 | 57.0 | 22戦3勝 | 6437.2万 | ディープインパクト | ポラリスステークス | 中-154週 | |
ワールドリバイバル | 牡3 | [西]牧田和弥 | 57.0 | 15戦2勝 | 1826.2万 | エピファネイア | 中-128週 | ||
ヴィクティファルス | セン3 | [西]池添学 | 57.0 | 0戦0勝 | 7720万 | ハーツクライ | アンタレスステークス | 中-156週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年4月18日(日)開催の第81回 皐月賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。単純に芝1800mのスタート地点が200m右へスライドしたところで、最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。
3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。
なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。最初のコーナーまでの距離が十分ある上、途中1度目の急坂があるので、前半からペースはさほど速くならない。
1~2コーナーまではゆったり流れ、向正面に入るとペースアップ。3コーナーの残り600m地点からラストスパートに入る。最後の直線に入ると2度目の急坂により、最後の1ハロンの時計がグッとかかる。他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを要する。勝ち時計も2分を切りにくい。
平均勝ち時計が3歳以上重賞より3歳以上準OP・OP特別の方が速くなっているが、紫苑SやレインボーSなど、準OP・OPのレースが時計が最も出やすい秋開催に組まれているからだ。
一方、重賞は中山金杯と京成杯は冬場のレース。
弥生賞はスローペースになりやすく時計が遅くなりがちと、時計が出にくい要素を抱えている。スロー~平均ペースで流れれば逃げ、先行勢が圧倒的に有利なコース。
前半の先行争いが激しくなり、ハイペースになった時のみ派手な追い込み、大外一気が決まる。
枠順は内枠が有利。外枠は多頭数になるにつれて厳しくなる。種牡馬成績はアドマイヤベガ、アグネスタキオン、ステイゴールドらを中心にヘイロー系の勝ち鞍は多い。
しかし、フジキセキ、マーベラスサンデーは成績が悪いし、オペラハウス、キングカメハメハ、ホワイトマズル、ブライアンズタイムなど、割って入り上位にランクされる他系統の種牡馬もいる。
●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.6-49.9-36.0=2.01.5)、3歳以上500万(36.6-49.3-35.8=2.01.7)、3歳以上1000万(36.5-49.1-35.8=2.01.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.9-48.5-35.5=1.59.9)、3歳以上重賞(36.2-48.7-35.5=2.00.4)