枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 前走 | 前々走 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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コース情報
スタート地点は正面スタンド前左の直線坂下。芝2400mのスタート地点より100m左側へ移動しただけだが、坂下からのスタート。ゴールまでに2度の坂超えが必要となる。最初の1コーナーまでの距離は約450m(Aコース時)。1コーナーから2コーナーにかけてはほぼ平坦。約450mある長いバックストレッチを通り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン(3mごとに幅員が異なる)あるが、目黒記念とアルゼンチン共和国杯の両G2がメーンとなっているコース。近年、目黒記念はCコース、アルゼンチン共和国杯はBコースで行われている。長距離レースのため、最後の直線まで末脚を温存する競馬にはなるが、G2クラスでもレースの上がり3ハロンは35秒台の時計を要する。単純な瞬発力勝負ではなく、消耗戦での末脚勝負となりやすい。よって、血統的にもエリシオ、オペラハウス、ジャングルポケット、メジロマックイーンなどスタミナを有する重めの長距離血統が強い。枠順はほぼフラット。脚質傾向は追い込み馬は互角。好走馬の数は差し馬が多いが、逃げ馬の一発がある。 ●クラス別水準ラップ(2.5F-4F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(─)、3歳以上1000万(─)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(29.8-48.9-36.7-35.6=2.31.0)
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