年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2001 | 431 | 20 | 0 | 1 | 0 | 19 | 0.0% | 5.0% | 5.0% | 732万 | 4 | 0.24 |
2000 | 306 | 38 | 2 | 0 | 3 | 33 | 5.3% | 5.3% | 13.2% | 2365万 | 5 | 0.58 |
1999 | 270 | 33 | 2 | 2 | 3 | 26 | 6.1% | 12.1% | 21.2% | 3842.4万 | 5 | 0.92 |
1998 | 155 | 72 | 5 | 6 | 7 | 54 | 6.9% | 15.3% | 25.0% | 1億746.8万 | 12 | 1.03 |
1997 | 90 | 122 | 7 | 9 | 11 | 95 | 5.7% | 13.1% | 22.1% | 1億9106.5万 | 15 | 1.46 |
1996 | 81 | 132 | 12 | 12 | 11 | 97 | 9.1% | 18.2% | 26.5% | 2億2352.7万 | 19 | 1.33 |
1995 | 104 | 124 | 11 | 6 | 10 | 97 | 8.9% | 13.7% | 21.8% | 1億6586.5万 | 24 | 0.79 |
1994 | 51 | 259 | 22 | 22 | 24 | 191 | 8.5% | 17.0% | 26.3% | 3億2461万 | 38 | 0.99 |
1993 | 88 | 266 | 16 | 15 | 13 | 222 | 6.0% | 11.7% | 16.5% | 1億9543万 | 51 | 0.44 |
1992 | 56 | 233 | 25 | 18 | 14 | 176 | 10.7% | 18.5% | 24.5% | 3億2629万 | 47 | 0.78 |
1991 | 72 | 184 | 14 | 11 | 17 | 142 | 7.6% | 13.6% | 22.8% | 2億2551万 | 38 | 0.68 |
1990 | 37 | 284 | 23 | 17 | 23 | 221 | 8.1% | 14.1% | 22.2% | 3億7803万 | 45 | 1.03 |
1989 | 23 | 242 | 28 | 21 | 21 | 172 | 11.6% | 20.2% | 28.9% | 5億1222万 | 42 | 1.54 |
1988 | 93 | 144 | 16 | 10 | 11 | 107 | 11.1% | 18.1% | 25.7% | 1億5725万 | 22 | 0.93 |
1987 | 235 | 18 | 3 | 2 | 0 | 13 | 16.7% | 27.8% | 27.8% | 2660万 | 7 | 0.51 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ホスピタリテイは1979に生まれたテユデナム産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1989年度の第23位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はハイペリオンで「1930年代のイギリス生産界は、強力な遺伝力を持つ種牡馬を渇望していた。そこに颯爽と登場したのが、英ダービーをレコードで勝ちしたハイペリオンだった。たしかにその遺伝力は素晴らしく、産駒は5大クラシックを全制覇。1940年~54年にかけて6回にわたり英リーディングサイヤーとなった。また。その血はまたたく間に世界に伝播し、それぞれの国で父系を繁栄させた。本質はステイヤー血統だが、近代競馬に要求されるスピードも内在していたことが繁栄につながった。ハイペリオンの支流父系としては、オリオール系、オーエンテューダー系、ロックフェラ系、フォルリ系が有名である。オリオールはエリザベス女王の所有馬で、キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスSなど7勝した名ステイヤーだった。種牡馬となっても一流のスタミナを伝え、セントパディ(英ダービー)、セントクレスピン(凱旋門賞、輸入種牡馬)を出している。オーエンテューダーは父子2代の英ダービー馬だが、種牡馬としてはスタミナよりもスピードを伝えた。後継ではアバーナントとテューダーミンストレルが成功し、ともにマイラー血統として栄えた。ロックフェラは二流の競走馬だったが、種牡馬としては母系の良さを伝えて成功し、日本の競馬にも高い適性を示した。とくにチャイナロックは力強いステイヤー血統として成功し、ハイセイコー(皐月賞)、タケシバオー(天皇賞)、アカネテンリュウ(菊花賞)ら数多くの一流馬を出した。またハイセイコーは種牡馬となってカツラノハイセイコ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。