ムービースターの産駒成績

ムービースター(牡)

生年 1986年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2009 452 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2008 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2007 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2006 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2005 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2004 401 13 0 0 1 12 0.0% 0.0% 7.7% 550万 2 0.40
2003 348 33 1 0 3 29 3.0% 3.0% 12.1% 1260万 4 0.45
2002 276 37 2 1 2 32 5.4% 8.1% 13.5% 2115万 8 0.36
2001 336 41 0 2 2 37 0.0% 4.9% 9.8% 1855万 7 0.35
2000 300 42 1 5 3 33 2.4% 14.3% 21.4% 2536.5万 5 0.62
1999 349 32 1 3 3 25 3.1% 12.5% 21.9% 2168.3万 6 0.43
1998 466 11 1 0 0 10 9.1% 9.1% 9.1% 711万 4 0.20
1997 419 5 1 0 1 3 20.0% 20.0% 40.0% 1244.2万 1 1.43
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ムービースターは1986に生まれたデイクタス産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2002年度の第276位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はゲインズボローで「第1次世界大戦のさなか、ゲインズボローはイギリスで13頭目の三冠馬に輝いた。戦局の悪化で能力検定レースとして行われたため、戦後、三冠馬として認めるべきかどうかの論争が起こった。だが、歴史的名馬にして名種牡馬のハイペリオンを出したことで、その論争にも終止符が打たれた。ハイペリオンは種牡馬となっても大成功し、1940年~54年にかけて英リーディングサイヤーに6回輝いた。その血は世界にも伝播してそれぞれの国で独自のサイヤーラインを築き、父をはるかにしのぐ繁栄ぶりを見せた。しかし、ゲインズボローが単にハイペリオンの父だけでなかったことは、支流のサンクタス系を見ても明らかである。この系統は近年、日本でもサッカーボーイ(マイルCS)、ナリタトップロード(菊花賞)、ヒシミラクル(菊花賞)を出す活躍を見せている。ゲインズボロー系の本質はステイヤー血脈で、競走時代はマイラーでも、種牡馬としては父系のスタミナを伝えることが多い。サッカーボーイから菊花賞馬が2頭出たのも納得のいく話である。戦前のゲインズボロー系としては、1926年に下総御料牧場が輸入したトウルヌソルが有名だ。シアンモアとともに戦前の2大種牡馬として君臨し、日本ダービー馬だけでもクモハタ、クリフジなど6頭出した。クリフジは牝馬ながら11戦不敗、日本ダービーだけでなく菊花賞も勝った女傑だった。またクモハタは後継種牡馬となって成功し、1951~57年まで6年連続でリーディングサイヤーに輝いている。」が特徴とされている。