年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012 | 356 | 4 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0.0% | 0.0% | 25.0% | 250万 | 1 | 0.42 |
2011 | 418 | 12 | 0 | 0 | 0 | 12 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 4 | 0.00 |
2010 | 143 | 42 | 1 | 3 | 4 | 34 | 2.4% | 9.5% | 19.0% | 6128.8万 | 9 | 1.10 |
2009 | 73 | 91 | 5 | 5 | 5 | 76 | 5.5% | 11.0% | 16.5% | 1億8436万 | 17 | 1.72 |
2008 | 67 | 112 | 7 | 5 | 4 | 96 | 6.3% | 10.7% | 14.3% | 2億5584.9万 | 28 | 1.45 |
2007 | 80 | 172 | 7 | 13 | 17 | 135 | 4.1% | 11.6% | 21.5% | 1億9022.2万 | 35 | 0.83 |
2006 | 62 | 233 | 12 | 11 | 11 | 199 | 5.2% | 9.9% | 14.6% | 2億3636.2万 | 48 | 0.75 |
2005 | 41 | 374 | 18 | 20 | 26 | 310 | 4.8% | 10.2% | 17.1% | 4億24.7万 | 70 | 0.86 |
2004 | 42 | 399 | 22 | 25 | 22 | 330 | 5.5% | 11.8% | 17.3% | 4億3368.7万 | 85 | 0.75 |
2003 | 26 | 515 | 34 | 39 | 37 | 405 | 6.6% | 14.2% | 21.4% | 5億9624万 | 95 | 0.90 |
2002 | 26 | 613 | 37 | 37 | 33 | 506 | 6.0% | 12.1% | 17.5% | 6億818.4万 | 115 | 0.73 |
2001 | 21 | 511 | 24 | 28 | 26 | 433 | 4.7% | 10.2% | 15.3% | 5億9925.6万 | 102 | 0.77 |
2000 | 20 | 508 | 34 | 35 | 45 | 394 | 6.7% | 13.6% | 22.4% | 6億7729.1万 | 82 | 1.02 |
1999 | 18 | 526 | 38 | 53 | 45 | 390 | 7.2% | 17.3% | 25.9% | 6億6188.8万 | 90 | 0.88 |
1998 | 30 | 423 | 38 | 24 | 35 | 326 | 9.0% | 14.7% | 22.9% | 4億7912.7万 | 70 | 0.79 |
1997 | 170 | 69 | 9 | 2 | 5 | 53 | 13.0% | 15.9% | 23.2% | 9089.9万 | 22 | 0.47 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
メジロマックイーンは1987に生まれたメジロテイターン産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1999年度の第18位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はパーソロンで「トウルビヨン系で日本に最初に入った大物は、1950年の英ダービー馬ガルカドールだったが、気が悪さを伝えてあまり成功しなかった。このため種牡馬入り当初のパーソロンは注目を集めたわけではなかった。しかし産駒がデビューするやクラシックを席捲し、日本にトウルビヨン旋風を巻き起こした。最盛期はライバルのテスコボーイと覇を競い合い、シンボリルドルフ(三冠馬)、サクラショウリ(日本ダービー)、メジロアサマ(天皇賞)、トウコウエルザ(オークス)、ナスノチグサ(オークス)、ナスノカオリ(桜花賞)、ダイアナソロン(桜花賞)らを送り出していった。また後継種牡馬もメジロアサマ、シンボリルドルフが成功し、日本独自の内国産父系を築き上げた。メジロアサマからはメジロティターン、メジロマックイーンと3代続く天皇賞馬の系譜が生まれたが、残念ながら4代連続はかなり難しい状況にある。しかし、メジロマックイーンは母の父としてステイゴールドと抜群の相性を示し、2011年の三冠馬オルフェーヴルを世に送り出した。母の父としては、天皇賞馬の系譜を続けてくれそうである。一方、パーソロン晩年の傑作シンボリルドルフは、父子2代の日本ダービー馬トウカイテイオーを送り出した。このトウカイテイオーも種牡馬となって成功し、パーソロン内国産父系を延長させた。海外のトウルビヨン系の分枝としては、リュティエ系、ロレンツァチオ系が今日も残っている。ただ、現時点でどちらも大きな復活の兆しは見られない。ザテトラーク系にいたっては消滅状態となっており、日本に根づいたパーソロン系は世界的にも貴重なサイヤーラインだった。しかし、メジロマックイーン、トウカイテイオーともに有力な後継種牡馬が育たず、繁栄に終止符を打とうとしている。」が特徴とされている。