カリスタグローリの産駒成績

カリスタグローリ(牡)

生年 1988年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2012 408 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2011 340 11 0 1 0 10 0.0% 9.1% 9.1% 530万 3 0.29
2010 302 30 0 0 2 28 0.0% 0.0% 6.7% 1020万 5 0.33
2009 172 48 2 5 3 38 4.2% 14.6% 20.8% 4145万 8 0.82
2008 168 71 2 7 4 58 2.8% 12.7% 18.3% 4736.4万 15 0.50
2007 117 129 3 5 8 113 2.3% 6.2% 12.4% 9615.4万 26 0.56
2006 111 104 4 1 9 90 3.8% 4.8% 13.5% 1億280.2万 22 0.71
2005 156 89 4 6 5 74 4.5% 11.2% 16.9% 5953.8万 19 0.47
2004 122 110 7 8 5 90 6.4% 13.6% 18.2% 1億393.8万 23 0.66
2003 105 126 5 9 9 103 4.0% 11.1% 18.3% 1億2922.4万 29 0.64
2002 91 169 13 11 10 135 7.7% 14.2% 20.1% 1億7592.3万 30 0.81
2001 116 145 5 16 8 116 3.4% 14.5% 20.0% 1億1966.6万 29 0.54
2000 97 136 14 10 21 91 10.3% 17.6% 33.1% 1億7258.4万 22 0.96
1999 174 67 5 3 5 54 7.5% 11.9% 19.4% 8238.3万 14 0.70
1998 305 20 4 0 0 16 20.0% 20.0% 20.0% 2870万 4 0.83
1997 374 7 2 1 0 4 28.6% 42.9% 42.9% 1767.8万 3 0.68
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




カリスタグローリは1988に生まれたブレイヴエストローマン産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2002年度の第91位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はネヴァーベンドで「歴史的名馬にして名種牡馬のミルリーフが誕生した父系で、シャーリーハイツ、ダルシャーンらがその血を受け継いでいる。初期はスプリンター、マイラーが中心だっナスルーラ系も、後にステイヤー血脈に変身する支流父系が出現した。ネヴァーベンドの産駒ミルリーフがその第1号である。もっとも、ネヴァーベンド自身は中距離のスタミナも怪しく、アメリカの2歳牡馬チャンピオンに輝いたものの、ケンタッキーダービーは2着、プリークネスSは3着に敗れた馬だった。いずれもゴール前の踏ん張りを欠いたもので、オーナーのポール・メロンが、「私が生きているうちに、ネヴァーベンドの仔が英ダービーを勝つことはないだろう」と自嘲ぎみに嘆いたエピソードは有名である。だが、そのネヴァーベンドから出たミルリーフが、英ダービーどころか他の長距離大レースも次々と勝ちまくり、1970年代の欧州を代表する最強馬となった。種牡馬となっても英リーディングサイヤーに輝き、欧州における名ステイヤー血脈を築き上げた。日本でもミルジョージ、マグニテュードの成功でミルリーフ・ブームにわき、イブンベイ、ダイヤモンドショールといった大物が次々と輸入された時代があった。他のネヴァーベンド産駒ではリヴァーマンが成功し、マイラーからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。代表産駒にはトリプティク(英チャンピオンS)、デトロワ(凱旋門賞)がいる。また日本ではブレイヴェストローマンが成功し、マックスビューティ(桜花賞、オークス)、トウカイローマン(オークス)、オグリローマン(桜花賞)を出したが、牡馬のクラシック馬に恵まれなかったこともあり、有力な後継種牡馬が育たなかった。リヴァーマン産駒のリヴリアも成功し、同じくリヴァーマン産駒のルションも母の父としてウオッカ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。