ミホノブルボンの産駒成績

ミホノブルボン(牡)

生年 1989年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2011 420 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2010 419 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 125万 1 0.20
2009 455 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2008 480 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 50万 2 0.04
2007 527 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2006 292 9 0 4 2 3 0.0% 44.4% 66.7% 1780万 3 0.90
2005 284 19 1 1 2 15 5.3% 10.5% 21.1% 1695万 4 0.64
2004 176 33 4 4 0 25 12.1% 24.2% 24.2% 5916.5万 8 1.09
2003 197 54 4 1 4 45 7.4% 9.3% 16.7% 4787.6万 9 0.76
2002 210 74 2 2 7 63 2.7% 5.4% 14.9% 4653.8万 13 0.49
2001 187 88 3 1 5 79 3.4% 4.5% 10.2% 5832.8万 20 0.38
2000 204 74 4 2 2 66 5.4% 8.1% 10.8% 5578.7万 17 0.40
1999 122 138 7 13 8 110 5.1% 14.5% 20.3% 1億3124.4万 26 0.60
1998 107 184 12 10 20 142 6.5% 12.0% 22.8% 1億6199.1万 26 0.72
1997 269 38 3 3 4 28 7.9% 15.8% 26.3% 4362.8万 11 0.45
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ミホノブルボンは1989に生まれたマグニテユード産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1998年度の第107位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はミルリーフで「ナスルーラー系を発展させたネヴァーベンドは、本質的にはマイラーで中距離のスタミナも頼りなかった。しかし、ステイヤー血脈を受けた牝馬と抜群の和合性を示し、この配合からスピード、スタミナの両方を備えた一流馬を出していった。その最高傑作がミルリーフで、ネヴァーベンドの最大の功績は、この歴史的名馬にして名種牡馬を出したことに尽きるだろう。アメリカの大オーナーブリーダー、ポール・メロンによって生産されたミルリーフは、1970年代の欧州を代表する最強馬で、英ダービー、凱旋門賞など伝統の大レースを勝ちまくり、無敵の強さを誇った。種牡馬成績がこれまた素晴らしく、スタミナとパワーを伝えて1978年と87年の2回、英リーディングサイヤーに輝いた。代表産駒にシャーリーハイツ(英ダービー)、リファランスポイント(英ダービー)、ラシュカリ(BCターフ)らがいる。後継種牡馬もシャーリーハイツが成功。その血はダルシャーン(仏ダービー)、さらにダラハニ(凱旋門賞)へと受け継がれ、今日におけるミルリーフ系の主流サイヤーラインを形成している。ダラハニは2003年の欧州年度代表馬に選ばれたが、種牡馬となっても初年度産駒からコンデュイット(BCターフ2回、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS)、ムーンストーン(愛オークス)を出す好スタートを切った。コンデュイットは引退と同時に日本に輸入されている。初年度産駒のデビューは2013年となる。日本でもミルリーフ産駒はミルジョージとマグニテュードが成功し、ミルリーフ・ブームにわいた時代があった。ミルジョージ産駒からはイナリワン(天皇賞・春)、エイシンサニー(オークス)が、またマグニテュード産駒からはミホノブルボン(日本ダービー、皐月賞)、エルプス(桜花賞)が出ている。しかしミルリーフの大物のステイヤーは、日本ではあまり成功しなかった。」が特徴とされている。