年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 381 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2019 | 271 | 8 | 1 | 0 | 0 | 7 | 12.5% | 12.5% | 12.5% | 945万 | 2 | 0.77 |
2018 | 247 | 7 | 0 | 1 | 4 | 2 | 0.0% | 14.3% | 71.4% | 1188万 | 1 | 1.91 |
2017 | 343 | 7 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0.0% | 0.0% | 14.3% | 200万 | 2 | 0.16 |
2016 | 386 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2015 | 386 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2014 | 348 | 20 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 160万 | 6 | 0.04 |
2013 | 287 | 26 | 0 | 0 | 1 | 25 | 0.0% | 0.0% | 3.8% | 855万 | 8 | 0.18 |
2012 | 232 | 31 | 1 | 0 | 3 | 27 | 3.2% | 3.2% | 12.9% | 1640万 | 9 | 0.31 |
2011 | 105 | 38 | 2 | 6 | 4 | 26 | 5.3% | 21.1% | 31.6% | 9720.8万 | 7 | 2.26 |
2010 | 180 | 18 | 0 | 2 | 1 | 15 | 0.0% | 11.1% | 16.7% | 3800.6万 | 5 | 1.22 |
2009 | 122 | 18 | 1 | 2 | 2 | 13 | 5.6% | 16.7% | 27.8% | 7754.3万 | 4 | 3.08 |
2008 | 227 | 17 | 1 | 1 | 2 | 13 | 5.9% | 11.8% | 23.5% | 2937.3万 | 3 | 1.56 |
2007 | 499 | 17 | 0 | 0 | 0 | 17 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 85万 | 4 | 0.03 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ゴーカイは1993に生まれたジヤツジアンジエルーチ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2011年度の第105位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はボールドルーラーで「1960~70年代のアメリカにおいて猛威をふるった父系で、今も活力を維持している。その祖となったボールドルーラーは米リーディングサイヤーに輝くこと8回、米2歳リーディングサイヤーに輝くこと6回。ナスルーラの偉大さをそのまま受け継いだ名馬にして名種牡馬だった。後継種牡馬のワットアプレジャー、ラジャババ、ボールドビダーらも米リーディングサイヤーに輝いたが、その原動力となったのはボールドルーラーが伝えた抜群の仕上がり、優れたダッシュ力とスピードだった。2歳戦と短中距離戦に傾倒していたアメリカにとって、これほど願いにかなった血統もなかったといえる。ただ、産駒は全体に早熟で距離にも限界があり、3歳になると伸び悩んだ。ボールドルーラーの生存中に、米三冠レースの優勝馬が1頭も出なかったことが、それを物語っている。この欠点がやがてノーザンダンサー系やネイティヴダンサー系に主役の座を奪われる一因にもなった。ボールドルーラーの死後、セクレタリアトが米三冠馬に輝いて血統イメージを覆したが、この晩年の傑作が種牡馬としては案外だったことも、繁栄の終わりを告げるかのようだった。だが、ボールドルーラー系は主流外から誕生した、無敗の米三冠馬シアトルスルーによって救われる。従来のボールドルーラー系と違って、スタミナと成長力も備えているのが特徴で、その血は代表産駒で米年度代表馬に輝いたエーピーインディ(BCクラシック、ベルモントS)が引き継いでいる。」が特徴とされている。