ゴーカイの産駒成績

ゴーカイ(牡)

生年 1993年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2020 381 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2019 271 8 1 0 0 7 12.5% 12.5% 12.5% 945万 2 0.77
2018 247 7 0 1 4 2 0.0% 14.3% 71.4% 1188万 1 1.91
2017 343 7 0 0 1 6 0.0% 0.0% 14.3% 200万 2 0.16
2016 386 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2015 386 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2014 348 20 0 0 0 20 0.0% 0.0% 0.0% 160万 6 0.04
2013 287 26 0 0 1 25 0.0% 0.0% 3.8% 855万 8 0.18
2012 232 31 1 0 3 27 3.2% 3.2% 12.9% 1640万 9 0.31
2011 105 38 2 6 4 26 5.3% 21.1% 31.6% 9720.8万 7 2.26
2010 180 18 0 2 1 15 0.0% 11.1% 16.7% 3800.6万 5 1.22
2009 122 18 1 2 2 13 5.6% 16.7% 27.8% 7754.3万 4 3.08
2008 227 17 1 1 2 13 5.9% 11.8% 23.5% 2937.3万 3 1.56
2007 499 17 0 0 0 17 0.0% 0.0% 0.0% 85万 4 0.03
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ゴーカイは1993に生まれたジヤツジアンジエルーチ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2011年度の第105位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はボールドルーラーで「1960~70年代のアメリカにおいて猛威をふるった父系で、今も活力を維持している。その祖となったボールドルーラーは米リーディングサイヤーに輝くこと8回、米2歳リーディングサイヤーに輝くこと6回。ナスルーラの偉大さをそのまま受け継いだ名馬にして名種牡馬だった。後継種牡馬のワットアプレジャー、ラジャババ、ボールドビダーらも米リーディングサイヤーに輝いたが、その原動力となったのはボールドルーラーが伝えた抜群の仕上がり、優れたダッシュ力とスピードだった。2歳戦と短中距離戦に傾倒していたアメリカにとって、これほど願いにかなった血統もなかったといえる。ただ、産駒は全体に早熟で距離にも限界があり、3歳になると伸び悩んだ。ボールドルーラーの生存中に、米三冠レースの優勝馬が1頭も出なかったことが、それを物語っている。この欠点がやがてノーザンダンサー系やネイティヴダンサー系に主役の座を奪われる一因にもなった。ボールドルーラーの死後、セクレタリアトが米三冠馬に輝いて血統イメージを覆したが、この晩年の傑作が種牡馬としては案外だったことも、繁栄の終わりを告げるかのようだった。だが、ボールドルーラー系は主流外から誕生した、無敗の米三冠馬シアトルスルーによって救われる。従来のボールドルーラー系と違って、スタミナと成長力も備えているのが特徴で、その血は代表産駒で米年度代表馬に輝いたエーピーインディ(BCクラシック、ベルモントS)が引き継いでいる。」が特徴とされている。