キングヘイローの産駒成績

キングヘイロー(牡)

生年 1995年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 71 9 2 0 1 6 22.2% 22.2% 33.3% 5169.4万 3 5.30
2023 154 20 1 2 1 16 5.0% 15.0% 20.0% 4578.9万 5 1.43
2022 105 39 4 5 7 23 10.3% 23.1% 41.0% 1億915.3万 7 2.40
2021 104 96 8 6 4 78 8.3% 14.6% 18.8% 1億2867.8万 24 0.86
2020 83 206 6 14 15 171 2.9% 9.7% 17.0% 1億6487.4万 51 0.52
2019 56 288 17 15 23 233 5.9% 11.1% 19.1% 3億1059.2万 61 0.83
2018 44 334 18 13 11 292 5.4% 9.3% 12.6% 4億2066.1万 83 0.81
2017 45 424 19 25 27 353 4.5% 10.4% 16.7% 3億7516.3万 96 0.63
2016 45 403 14 20 19 350 3.5% 8.4% 13.2% 3億5021.3万 94 0.60
2015 37 470 27 20 28 395 5.7% 10.0% 16.0% 4億8384万 103 0.76
2014 23 506 33 30 26 417 6.5% 12.5% 17.6% 6億5146.3万 109 0.98
2013 25 551 37 26 47 441 6.7% 11.4% 20.0% 6億1261.9万 131 0.78
2012 28 660 42 38 27 553 6.4% 12.1% 16.2% 6億2732.6万 145 0.73
2011 26 797 45 55 48 649 5.6% 12.5% 18.6% 7億4939.2万 176 0.69
2010 26 839 46 58 53 682 5.5% 12.4% 18.7% 8億1636.5万 178 0.74
2009 22 773 47 48 54 624 6.1% 12.3% 19.3% 9億9855.2万 158 1.00
2008 19 665 47 47 42 529 7.1% 14.1% 20.5% 9億9604.9万 139 1.14
2007 20 636 54 48 33 501 8.5% 16.0% 21.2% 8億8445.1万 117 1.15
2006 16 515 44 46 34 391 8.5% 17.5% 24.1% 10億999.1万 107 1.44
2005 45 354 26 32 22 274 7.3% 16.4% 22.6% 3億7733万 81 0.70
2004 114 84 11 5 5 63 13.1% 19.0% 25.0% 1億1630.1万 31 0.55
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




キングヘイローは1995に生まれたダンシングブレーヴ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2006年度の第16位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。