スエヒロコマンダーの産駒成績

スエヒロコマンダー(牡)

生年 1995年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2016 390 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2015 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2014 380 6 0 0 0 6 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2013 257 26 0 0 0 26 0.0% 0.0% 0.0% 1208万 4 0.51
2012 208 26 1 1 2 22 3.8% 7.7% 15.4% 1920.8万 6 0.54
2011 256 28 1 1 2 24 3.6% 7.1% 14.3% 1330万 6 0.36
2010 227 29 0 5 1 23 0.0% 17.2% 20.7% 2354.2万 6 0.63
2009 219 40 1 0 2 37 2.5% 2.5% 7.5% 2488.8万 6 0.66
2008 115 27 3 3 1 20 11.1% 22.2% 25.9% 9390.1万 7 2.13
2007 187 35 3 3 2 27 8.6% 17.1% 22.9% 4659.9万 5 1.42
2006 549 14 0 0 0 14 0.0% 0.0% 0.0% 0 3 0.00
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




スエヒロコマンダーは1995に生まれたコマンダーインチーフ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2008年度の第115位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。