年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 180 | 15 | 0 | 3 | 1 | 11 | 0.0% | 20.0% | 26.7% | 3112.7万 | 3 | 1.68 |
2018 | 131 | 45 | 2 | 1 | 3 | 39 | 4.4% | 6.7% | 13.3% | 5764.6万 | 9 | 1.03 |
2017 | 112 | 83 | 3 | 3 | 6 | 71 | 3.6% | 7.2% | 14.5% | 9422万 | 15 | 1.01 |
2016 | 53 | 214 | 10 | 17 | 15 | 172 | 4.7% | 12.6% | 19.6% | 2億9400.1万 | 37 | 1.28 |
2015 | 46 | 312 | 21 | 14 | 20 | 257 | 6.7% | 11.2% | 17.6% | 3億7042.8万 | 54 | 1.12 |
2014 | 28 | 429 | 31 | 26 | 33 | 339 | 7.2% | 13.3% | 21.0% | 5億9935.2万 | 81 | 1.22 |
2013 | 30 | 576 | 25 | 38 | 33 | 480 | 4.3% | 10.9% | 16.7% | 5億393.1万 | 114 | 0.74 |
2012 | 33 | 599 | 34 | 34 | 28 | 503 | 5.7% | 11.4% | 16.0% | 4億8398.1万 | 124 | 0.66 |
2011 | 43 | 497 | 18 | 21 | 30 | 428 | 3.6% | 7.8% | 13.9% | 3億5320.9万 | 110 | 0.52 |
2010 | 37 | 537 | 28 | 38 | 31 | 440 | 5.2% | 12.3% | 18.1% | 4億7668.6万 | 97 | 0.79 |
2009 | 33 | 746 | 28 | 54 | 53 | 611 | 3.8% | 11.0% | 18.1% | 6億1103.9万 | 140 | 0.69 |
2008 | 24 | 774 | 51 | 57 | 55 | 611 | 6.6% | 14.0% | 21.1% | 8億2785.5万 | 160 | 0.82 |
2007 | 28 | 569 | 34 | 52 | 43 | 440 | 6.0% | 15.1% | 22.7% | 6億6506万 | 111 | 0.91 |
2006 | 28 | 427 | 27 | 35 | 25 | 340 | 6.3% | 14.5% | 20.4% | 5億592.7万 | 83 | 0.93 |
2005 | 43 | 396 | 23 | 29 | 19 | 325 | 5.8% | 13.1% | 17.9% | 3億9088.2万 | 76 | 0.77 |
2004 | 66 | 125 | 16 | 14 | 16 | 79 | 12.8% | 24.0% | 36.8% | 2億3075.3万 | 40 | 0.85 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
マイネルラヴは1995に生まれたSeeking the Gold産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2008年度の第24位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はシーキングザゴールドで「日本調教馬初の海外GⅠ制覇を成し遂げたシーキングザパールを筆頭に、マイネルラヴ(スプリンターズS)、ゴールドティアラ(南部杯)、シーキングザベスト(武蔵野S)、オープニングテーマ(中日スポーツ賞4歳S)、シーチャリオット(東京ダービー)など、日本に輸入されて活躍したシーキングザゴールド産駒の外国産馬は数多い。またマイネルラヴは種牡馬としても成功し、マイネルハーティー(ニュージーランドトロフィー)、ゲットフルマークス(京王杯2歳S)、コスモフォ-チュン(北九州記念)、ダブルウェッジ(アーリントンC)らの重賞勝ち馬を出している。シーキングザゴールドは本場のアメリカでも、初年度産駒から名牝ヘヴリンリープライズ(米GⅠ8勝)らを出したが、初期の産駒は日本での活躍が目立った。ミスタープロスペクター系の特徴をよく伝え、仕上がりの良さと成長力を兼備し、スプリントやマイルのスピードに優れた父系である。出遅れていた日本以外でも、種牡馬成績が尻上がりに上昇。ドバイミレミアム(ドバイワールドC、他に英仏のGⅠ3勝)、ジャジル(ベルモントS)、プレザントホーム(BCディスタフ)といった大物が、後になって多数出た。ドバイミレニアムは通算10戦9勝。唯一の敗戦は英ダービーの9着だけで、芝でもダートでも強い競馬をし、マイル戦や中距離戦で次元の違う走りを見せた。このため初年度の交配料は破格の10万ポンド(当時1750万円)に設定されたが、その初年度の交配途中に急死。82頭の牝馬に交配し、翌春、56頭が生まれたのみに終わった。幸いなことにその中からドバウィ(愛2000ギニー、英ダービー3着)が誕生。種牡馬となっても、初年度産駒のマクフィが2010年の英2000ギニーを、2年目産駒のヴァルトパクが独ダービーを勝つ好スタートを切った。夭折したドバイミレニアムの貴重な血を、欧州に根づかせようとしている。」が特徴とされている。