ラスカルスズカの産駒成績

ラスカルスズカ(牡)

生年 1996年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2018 364 10 0 0 0 10 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2017 332 9 0 0 0 9 0.0% 0.0% 0.0% 270万 1 0.43
2016 198 28 1 0 3 24 3.6% 3.6% 14.3% 2420万 4 0.97
2015 184 25 1 3 2 19 4.0% 16.0% 24.0% 2969.3万 5 0.97
2014 99 56 3 3 5 45 5.4% 10.7% 19.6% 1億435.8万 8 2.14
2013 106 59 1 7 4 47 1.7% 13.6% 20.3% 7804.2万 11 1.19
2012 93 116 9 2 3 102 7.8% 9.5% 12.1% 1億180.4万 21 0.82
2011 156 65 1 8 3 53 1.5% 13.8% 18.5% 4468万 17 0.43
2010 144 81 3 2 2 74 3.7% 6.2% 8.6% 5940.5万 16 0.60
2009 126 63 4 3 4 52 6.3% 11.1% 17.5% 7452.5万 13 0.91
2008 198 52 4 2 0 46 7.7% 11.5% 11.5% 3861.3万 12 0.51
2007 291 13 2 2 1 8 15.4% 30.8% 38.5% 1740万 4 0.66
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ラスカルスズカは1996に生まれたコマンダーインチーフ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2012年度の第93位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。