年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021 | 366 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2020 | 213 | 7 | 1 | 0 | 1 | 5 | 14.3% | 14.3% | 28.6% | 1973.8万 | 1 | 3.19 |
2019 | 287 | 21 | 0 | 0 | 2 | 19 | 0.0% | 0.0% | 9.5% | 834.8万 | 6 | 0.23 |
2018 | 154 | 29 | 1 | 3 | 1 | 24 | 3.4% | 13.8% | 17.2% | 3935万 | 6 | 1.05 |
2017 | 172 | 37 | 4 | 2 | 6 | 25 | 10.8% | 16.2% | 32.4% | 3590万 | 9 | 0.64 |
2016 | 231 | 38 | 1 | 1 | 4 | 32 | 2.6% | 5.3% | 15.8% | 1648万 | 9 | 0.29 |
2015 | 285 | 26 | 1 | 0 | 1 | 24 | 3.8% | 3.8% | 7.7% | 805万 | 7 | 0.19 |
2014 | 170 | 26 | 2 | 1 | 1 | 22 | 7.7% | 11.5% | 15.4% | 3569万 | 5 | 1.17 |
2013 | 222 | 33 | 1 | 1 | 0 | 31 | 3.0% | 6.1% | 6.1% | 2048万 | 9 | 0.38 |
2012 | 123 | 51 | 5 | 4 | 1 | 41 | 9.8% | 17.6% | 19.6% | 6365.7万 | 8 | 1.34 |
2011 | 123 | 79 | 5 | 5 | 6 | 63 | 6.3% | 12.7% | 20.3% | 7105.4万 | 9 | 1.29 |
2010 | 191 | 55 | 2 | 4 | 4 | 45 | 3.6% | 10.9% | 18.2% | 3384万 | 8 | 0.68 |
2009 | 294 | 27 | 1 | 0 | 4 | 22 | 3.7% | 3.7% | 18.5% | 1217万 | 5 | 0.39 |
2008 | 316 | 22 | 1 | 2 | 0 | 19 | 4.5% | 13.6% | 13.6% | 1195万 | 3 | 0.63 |
2007 | 474 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0.0% | 0.0% | 50.0% | 180万 | 1 | 0.27 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
クリストワイニングは1997に生まれたTwining産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2011年度の第123位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はフォーティナイナーで「ミスタープロスペクター中期の産駒になるフォーティナイナーは、1992年の米新種牡馬チャンピオンとなり、3世代目が2歳戦でデビューした1994年になると、北米リーディングサイヤーになる勢いまで見せた。それを見てJRAが1000万ドル(当時9億円)で購入。日本では1996年からの供用開始となったが、アメリカに残してきた産駒がエディターズノート(ベルモントS)、コロナドズクエスト(トラヴァーズS)を双璧に、GⅠ勝ちラッシュを起こしたのはその直後のことだった。フォーティナイナーは日本の芝でも活躍馬を出したが、GⅠ級の大物はダートに集中した。ちょうどダート路線の整備拡充がされたばかりの時代で、それが成功の大きな後押しをしたと言えるだろう。ユートピア(南部杯2回、ゴドルフィンマイル)、マイネルセレクト(JBCスプリント)など、ダートの交流重賞で多数の重賞勝ち馬を出している。フォーティナイナーは現在、世界的にサイヤーオブサイヤーズ(種牡馬群の父)の地位を築き上げ、北米や中南米で成功種牡馬が相次いでいる。面白いのはその多くが、競走馬としてはGⅡ、GⅢ級か、もしくはそれ以下の馬である点だ。アメリカで父系を発展させているディストーテッドヒューモアも、GⅡどまりの馬だった。社台グループが導入したエンドスウィープも、やはりGⅢしか勝っていなかったが、アドマイヤムーン(ジャパンC、ドバイデューティーフリー)、スイープトウショウ(宝塚記念)を出す大成功を収めた。アメリカで出したGⅠウイナーも、トリッピが種牡馬となって成功し、日本に導入されたスウェプトオーヴァーボードもまずまずの成功。さらにGⅢしか勝てなかったプリサイスエンドも、日本に入って意外な成功を見せている。このあたりはいかにもフォーティナイナー系らしい。またアドマイヤムーンも初産駒を2011年に送り出したが、いきなりファインチョイスが函館2歳Sを勝つ好スタートを切った。父系のさらなる発展を漂わせている。」が特徴とされている。