年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 | |
2023 | 387 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2022 | 348 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 110万 | 1 | 0.17 |
2021 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2020 | 279 | 16 | 0 | 2 | 3 | 11 | 0.0% | 12.5% | 31.3% | 1020万 | 3 | 0.55 |
2019 | 204 | 19 | 1 | 4 | 2 | 12 | 5.3% | 26.3% | 36.8% | 1815万 | 5 | 0.59 |
2018 | 298 | 33 | 0 | 1 | 1 | 31 | 0.0% | 3.0% | 6.1% | 595万 | 9 | 0.11 |
2017 | 219 | 32 | 0 | 4 | 3 | 25 | 0.0% | 12.5% | 21.9% | 1825万 | 8 | 0.37 |
2016 | 224 | 27 | 1 | 2 | 1 | 23 | 3.7% | 11.1% | 14.8% | 1817万 | 6 | 0.49 |
2015 | 357 | 16 | 0 | 0 | 0 | 16 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 135万 | 5 | 0.04 |
2014 | 178 | 10 | 1 | 3 | 0 | 6 | 10.0% | 40.0% | 40.0% | 3009.2万 | 4 | 1.24 |
2013 | 168 | 26 | 1 | 1 | 1 | 23 | 3.8% | 7.7% | 11.5% | 3653.5万 | 4 | 1.53 |
2012 | 133 | 18 | 2 | 3 | 1 | 12 | 11.1% | 27.8% | 33.3% | 5709万 | 3 | 3.21 |
2011 | 167 | 29 | 2 | 5 | 3 | 19 | 6.9% | 24.1% | 34.5% | 3935.5万 | 4 | 1.60 |
2010 | 365 | 4 | 1 | 0 | 0 | 3 | 25.0% | 25.0% | 25.0% | 500万 | 2 | 0.40 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ウォーターリーグは1998に生まれたDehere産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2012年度の第133位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。