ゴールドアリュールの産駒成績

ゴールドアリュール(牡)

生年 1999年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 192 13 0 0 1 12 0.0% 0.0% 7.7% 725.5万 5 0.45
2023 95 91 3 0 1 87 3.3% 3.3% 4.4% 1億3302.4万 26 0.80
2022 36 211 9 10 16 176 4.3% 9.0% 16.6% 5億2145.7万 45 1.78
2021 27 436 24 26 31 355 5.5% 11.5% 18.6% 6億5727.1万 91 1.15
2020 12 795 62 57 70 606 7.8% 15.0% 23.8% 13億1686万 170 1.25
2019 9 980 87 84 71 738 8.9% 17.4% 24.7% 16億6040万 239 1.13
2018 10 1002 95 71 63 773 9.5% 16.6% 22.9% 15億112.8万 256 0.94
2017 9 996 80 79 68 769 8.0% 16.0% 22.8% 15億4526.9万 237 1.04
2016 12 1053 90 93 63 807 8.5% 17.4% 23.4% 14億3519.3万 229 1.01
2015 10 1011 84 83 73 771 8.3% 16.5% 23.7% 15億6268.6万 218 1.17
2014 10 1084 99 78 85 822 9.1% 16.3% 24.2% 16億7231.6万 222 1.24
2013 11 1049 96 93 83 777 9.2% 18.0% 25.9% 15億8908.3万 225 1.18
2012 14 1024 79 86 85 774 7.7% 16.1% 24.4% 13億5878.7万 217 1.06
2011 15 802 67 56 57 622 8.4% 15.3% 22.4% 11億3199万 186 0.99
2010 18 659 59 43 50 507 9.0% 15.5% 23.1% 10億489.3万 150 1.08
2009 17 704 67 75 73 489 9.5% 20.2% 30.5% 12億6689.3万 141 1.43
2008 27 392 45 40 32 275 11.5% 21.7% 29.8% 6億6266.8万 105 1.00
2007 97 76 11 6 8 51 14.5% 22.4% 32.9% 1億3308万 28 0.73
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ゴールドアリュールは1999に生まれたサンデーサイレンス産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2017年度の第9位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はサンデーサイレンスで「1989年の米国三冠レースで、サンデーサイレンスがイージーゴーアと繰り広げた死闘は、歴史に残る名勝負となっている。ケンタッキーダービー、プリークネスSはサンデーサイレンスが勝利したが、ベルモントSで雪辱され、三冠達成はならなかった。だが、秋のBCクラシックで再びイージーゴーアを破り、アメリカ年度代表馬の栄光を手にした。そして翌年、現役を引退すると同時に日本にやってきた。過去、これほどの名馬が現役から引退してすぐに日本にきた例はなかった。また、これほどの遺伝力と破壊力を持った名種牡馬が、日本において誕生したこともなかった。欧米ではネアルコ、ノーザンダンサーといった革命的な名種牡馬が半世紀に1、2頭の割合で誕生し、サラブレッドの血統を塗り替えてきた歴史がある。サンデーサイレンスの偉大な足跡はまさにそれで、従来の血統常識も価値観もすべてくつがえされた。本来なら、欧米で現れるべき革命の使者が、突然、日本に現れたようなものである。だが、そのおかげで内国産馬は迫り来る自由化の波、猛烈な外国産馬攻勢、さらには海外からの遠征馬に敢然と立ちはだかることができた。サンデーサイレンスが内国産馬をレベルアップさせ、防波堤の役割を果たした功績は大きい。それどころかサンデーサイレンスの血は、日本を海外への攻めに転じさせた。内国産種牡馬の仔が、海外のG1を勝つなど従来なら夢のまた夢だったが、フジキセキ、ダンスインザダーク、スペシャルウィークの仔がそれをいとも簡単にやってのけた。2002年に死亡して以降も、残された産駒は活躍し続け、ディープインパクトが三冠馬に輝いた。1995年から2007年まで13年連続で守り続けたリーディングサイヤーは、産駒の減少でさすがに終止符を打つことになった。だが、代わって後継種牡馬のアグネスタキオン、次いでマンハッタンカフェが首位に躍り出た。また他の後継種牡馬も次々と成功し、今日、種牡馬ランキング10傑の半数を占める。また2010年の2歳戦で新種牡馬デビューしたディープインパクトは、産駒が抜群の勝ち上がり率を見せて、いきなり2歳リーディングサイヤーに輝いた。さらに2011年にはステイゴールド産駒のオルフェーヴルが、サンデーサイレンス系としては2頭目の三冠馬となった。一方、母の父としてもサンデーサイレンスは絶大なる影響を発揮。重賞で活躍する馬の多くが、父系か母系のどちらかにサンデーサイレンスが入るという圧倒的な支配率を誇っている。」が特徴とされている。