メガスターダムの産駒成績

メガスターダム(牡)

生年 1999年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2011 456 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2010 480 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2009 503 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2008 367 8 1 0 0 7 12.5% 12.5% 12.5% 700万 2 0.56


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




メガスターダムは1999に生まれたニホンピロウイナー産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2008年度の第367位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はターントゥで「ロイヤルチャージャー系を今日の発展に導いたターントゥは、1951年にイギリスで生まれた。名馬と呼ぶほどの競走成績ではなかったが、産駒のサーゲイロード、ファーストランディング、ヘイルトゥリーズンの3頭がそれぞれ後継種牡馬として大成功し、飛躍への足がかりをつくった。サーゲイロードはサーアイヴァー(英ダービー)、ハビタット(ムーランドロンシャン賞)を出し、この2頭が欧州におけるロイヤルチャージャー系の地位をまず押し上げた。ハビタット系は1970~80年代の欧州競馬で、一流のスピード血統として栄えたが、母の父としてはスタミナを伝えて大成功している。日本におけるハビタット系では、マイルの王者として君臨し、種牡馬となっても成功したニホンピロウイナーが有名である。ファーストランディングはアメリカの一流馬で、種牡馬としてもリヴァリッジ(ケンタッキーダービー、ベルモントS)、ファーストファミリー(ガルフストリームH)を出した。ファーストファミリーは日本に輸入され、ホウヨウボーイ(有馬記念、天皇賞)を出している。ヘイルトゥリーズンはターントゥ系のなかで最も成功し、その後継種牡馬のロベルト、ヘイローが大成功して父系を今日に発展させた。ともにノーザンダンサーの血を引く牝馬と相性の良さを示し、それが飛躍の原動力となった。その流れはやがて日本にも波及し、リアルシャダイ、ブライアンズタイム、サンデーサイレンスの大成功を呼び込むこととなった。」が特徴とされている。