サニングデールの産駒成績

サニングデール(牡)

生年 1999年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2023 389 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2022 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2021 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2020 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2019 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2018 193 11 0 3 3 5 0.0% 27.3% 54.5% 2553.6万 1 4.10
2017 204 20 1 2 1 16 5.0% 15.0% 20.0% 2230万 2 1.79
2016 258 11 1 1 0 9 9.1% 18.2% 18.2% 1180万 3 0.63
2015 368 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 105万 2 0.09
2014 195 15 1 5 1 8 6.7% 40.0% 46.7% 2547万 3 1.39
2013 248 24 1 0 1 22 4.2% 4.2% 8.3% 1390万 5 0.46
2012 192 25 2 2 2 19 8.0% 16.0% 24.0% 2385万 6 0.67
2011 159 32 1 4 2 25 3.1% 15.6% 21.9% 4282.1万 9 0.78
2010 222 47 2 0 3 42 4.3% 4.3% 10.6% 2460.2万 9 0.44
2009 161 64 5 6 2 51 7.8% 17.2% 20.3% 4955.8万 17 0.46
2008 298 34 0 3 3 28 0.0% 8.8% 17.6% 1475万 12 0.20
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




サニングデールは1999に生まれたウォーニング産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2011年度の第159位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はインリアリティで「マンノウォー~ウォーレリック系を、さらに今日につないだのがインリアリティである。フロリダダービーなど27戦14勝。種牡馬となってノウンファクト(英2000ギニー)ら一流馬を多数出したが、北米でその血をつないだのはGⅢ勝ちしかないリローンチと、GⅡ勝ちしかないヴァリドアピールだった。リローンチは初期にスカイウォーカー(BCクラシック)を出し、以後もオナーアンドグローリー(メトロポリタンH)らを出した。日本ではトーヨーリファール(ニュージーランドトロフィー4歳S)、エイシンビンセンス(北九州記念)が重賞を勝っている。オナーアンドグローリーは2000年の北米2歳リーディングサイヤーで、日本でもネームヴァリュー(帝王賞)が活躍した。スカイウォーカーは失敗だったが、唯一のGⅠ勝ち馬バートランドがその血をつないだ。しかし、今日のリローンチ系の中心をなすのは、重賞勝ちのない二流馬のシーズティジーだった。種牡馬となってティズナウ(2000年の米年度代表馬)を出し、このティズナウがウェルアームド(ドバイワールドC)、ダタラ(ベルモントS)ら一流馬を多数出す大成功を収めた。またヴァリドアピールも水準級以上の種牡馬成績を残し、その血はサクセスフルアピールらが今日に伝えている。一方、英2000ギニーを勝ったノウンファクトは、種牡馬となっても欧州で多数のGⅠ勝ち馬を出した。このうちウォーニング(サセックスS)、マークオブディスティンクション(クイーンエリザベスⅡS)は輸入された。ウォーニングは日本でも短距離血統として成功し、サニングデール(高松宮記念)、カルストンライトオ(スプリンターズS)を出した。ただ、この系統は日本では発展性に乏しく、欧州でもピッコロ(ナンソープS)らが細々と伝えるのみである。」が特徴とされている。