年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 392 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 3 | 0.00 |
2022 | 229 | 27 | 0 | 2 | 1 | 24 | 0.0% | 7.4% | 11.1% | 1494万 | 7 | 0.33 |
2021 | 142 | 68 | 3 | 7 | 3 | 55 | 4.4% | 14.7% | 19.1% | 5365.6万 | 14 | 0.61 |
2020 | 102 | 97 | 4 | 8 | 5 | 80 | 4.1% | 12.4% | 17.5% | 1億1561万 | 23 | 0.81 |
2019 | 94 | 77 | 6 | 9 | 6 | 56 | 7.8% | 19.5% | 27.3% | 1億2954.6万 | 16 | 1.31 |
2018 | 120 | 118 | 1 | 10 | 5 | 102 | 0.8% | 9.3% | 13.6% | 6207.6万 | 26 | 0.38 |
2017 | 95 | 157 | 9 | 6 | 10 | 132 | 5.7% | 9.6% | 15.9% | 1億1999.7万 | 32 | 0.60 |
2016 | 114 | 86 | 4 | 7 | 9 | 66 | 4.7% | 12.8% | 23.3% | 8115.6万 | 21 | 0.62 |
2015 | 255 | 15 | 1 | 1 | 2 | 11 | 6.7% | 13.3% | 26.7% | 1160万 | 3 | 0.63 |
2014 | 182 | 22 | 2 | 2 | 5 | 13 | 9.1% | 18.2% | 40.9% | 2935.4万 | 4 | 1.21 |
2013 | 253 | 23 | 0 | 3 | 1 | 19 | 0.0% | 13.0% | 17.4% | 1274.9万 | 6 | 0.36 |
2012 | 178 | 13 | 2 | 3 | 2 | 6 | 15.4% | 38.5% | 53.8% | 2916.2万 | 3 | 1.64 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ロードアルティマは2000に生まれたSeeking the Gold産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2019年度の第94位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はシーキングザゴールドで「日本調教馬初の海外GⅠ制覇を成し遂げたシーキングザパールを筆頭に、マイネルラヴ(スプリンターズS)、ゴールドティアラ(南部杯)、シーキングザベスト(武蔵野S)、オープニングテーマ(中日スポーツ賞4歳S)、シーチャリオット(東京ダービー)など、日本に輸入されて活躍したシーキングザゴールド産駒の外国産馬は数多い。またマイネルラヴは種牡馬としても成功し、マイネルハーティー(ニュージーランドトロフィー)、ゲットフルマークス(京王杯2歳S)、コスモフォ-チュン(北九州記念)、ダブルウェッジ(アーリントンC)らの重賞勝ち馬を出している。シーキングザゴールドは本場のアメリカでも、初年度産駒から名牝ヘヴリンリープライズ(米GⅠ8勝)らを出したが、初期の産駒は日本での活躍が目立った。ミスタープロスペクター系の特徴をよく伝え、仕上がりの良さと成長力を兼備し、スプリントやマイルのスピードに優れた父系である。出遅れていた日本以外でも、種牡馬成績が尻上がりに上昇。ドバイミレミアム(ドバイワールドC、他に英仏のGⅠ3勝)、ジャジル(ベルモントS)、プレザントホーム(BCディスタフ)といった大物が、後になって多数出た。ドバイミレニアムは通算10戦9勝。唯一の敗戦は英ダービーの9着だけで、芝でもダートでも強い競馬をし、マイル戦や中距離戦で次元の違う走りを見せた。このため初年度の交配料は破格の10万ポンド(当時1750万円)に設定されたが、その初年度の交配途中に急死。82頭の牝馬に交配し、翌春、56頭が生まれたのみに終わった。幸いなことにその中からドバウィ(愛2000ギニー、英ダービー3着)が誕生。種牡馬となっても、初年度産駒のマクフィが2010年の英2000ギニーを、2年目産駒のヴァルトパクが独ダービーを勝つ好スタートを切った。夭折したドバイミレニアムの貴重な血を、欧州に根づかせようとしている。」が特徴とされている。