年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 68 | 42 | 3 | 0 | 5 | 34 | 7.1% | 7.1% | 19.0% | 6062.3万 | 23 | 0.95 |
2023 | 87 | 229 | 9 | 8 | 10 | 202 | 3.9% | 7.4% | 11.8% | 1億6376.3万 | 55 | 0.46 |
2022 | 67 | 341 | 8 | 20 | 14 | 299 | 2.3% | 8.2% | 12.3% | 2億3406.6万 | 78 | 0.46 |
2021 | 43 | 360 | 14 | 23 | 23 | 300 | 3.9% | 10.3% | 16.7% | 3億4421.7万 | 83 | 0.66 |
2020 | 41 | 408 | 25 | 25 | 17 | 341 | 6.1% | 12.3% | 16.4% | 3億9726.5万 | 99 | 0.65 |
2019 | 33 | 538 | 26 | 38 | 22 | 452 | 4.8% | 11.9% | 16.0% | 4億7740.5万 | 123 | 0.63 |
2018 | 36 | 725 | 31 | 39 | 38 | 617 | 4.3% | 9.7% | 14.9% | 5億2902.9万 | 150 | 0.57 |
2017 | 19 | 682 | 43 | 38 | 41 | 560 | 6.3% | 11.9% | 17.9% | 7億6607.9万 | 155 | 0.79 |
2016 | 23 | 721 | 45 | 43 | 47 | 586 | 6.2% | 12.2% | 18.7% | 7億6409万 | 170 | 0.72 |
2015 | 31 | 607 | 32 | 36 | 18 | 521 | 5.3% | 11.2% | 14.2% | 5億3483.8万 | 145 | 0.60 |
2014 | 31 | 480 | 37 | 30 | 28 | 385 | 7.7% | 14.0% | 19.8% | 5億5912.5万 | 105 | 0.87 |
2013 | 48 | 457 | 25 | 20 | 22 | 390 | 5.5% | 9.8% | 14.7% | 3億2783.2万 | 110 | 0.50 |
2012 | 52 | 331 | 19 | 13 | 20 | 279 | 5.7% | 9.7% | 15.7% | 2億3916.5万 | 84 | 0.48 |
2011 | 87 | 127 | 11 | 11 | 12 | 93 | 8.7% | 17.3% | 26.8% | 1億3190.2万 | 40 | 0.54 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
メイショウボーラーは2001に生まれたタイキシャトル産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2017年度の第19位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヘイローで「偉大なサンデーサイレンスの父となったヘイローだが、自身は名馬と呼ばれるほどの競走成績ではなく、1976年に種牡馬入り当初は地味な存在だった。だが、初年度産駒から名牝グロリアスソング(カナダ年度代表馬)を、次いでサニーズヘイロー(ケンタッキーダービー)、デヴィルズバッグ(米2歳牡馬チャンピオン)を出して、いちやく人気種牡馬となった。それ以降、サンデーサイレンス、名牝グッバイヘイロー(ケンタッキーオークス)らの大物が誕生したが、後継種牡馬は意外に育たなかった。皮肉なことに大成功したのは、日本に渡ったサンデーサイレンスと、アルゼンチンに渡って7回リーディングサイヤーとなったサザンヘイローだった。デヴィルズバッグは名牝グロリアスソングの全弟で、2歳時に驚異的な強さを発揮したが、種牡馬としては水準級に終わった。中期に出したタイキシャトル(ジャック・ル・マロワ賞)が代表産駒である。だが、タイキシャトルは種牡馬として成功し、ウインクリューガー(NHKマイルC)、メイショウボーラー(フェブラリーS)を出している。アメリカではデヴィルズバッグの全弟セイントバラードが最も成功し、セイントリアム(BCクラシック)を出した。この大物にヘイロー系の発展が託されたが、残念ながら種牡馬入りした年に急死した。また日本にも代表産駒のジョリーズヘイロー、ライブリーワン、ストローズクリークらが入ったが、どれも不振に終わった。アルゼンチンで大成功したサザンヘイローも影響力が薄れ、今日、ヘイロー系を大規模に繁栄させているのはサンデーサイレンスだけである。」が特徴とされている。