年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 396 | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2019 | 392 | 9 | 0 | 0 | 0 | 9 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2018 | 308 | 11 | 0 | 0 | 2 | 9 | 0.0% | 0.0% | 18.2% | 430万 | 3 | 0.23 |
2017 | 286 | 21 | 1 | 0 | 1 | 19 | 4.8% | 4.8% | 9.5% | 875万 | 4 | 0.35 |
2016 | 190 | 45 | 2 | 2 | 2 | 39 | 4.4% | 8.9% | 13.3% | 2615万 | 10 | 0.42 |
2015 | 190 | 46 | 2 | 3 | 1 | 40 | 4.3% | 10.9% | 13.0% | 2782.2万 | 11 | 0.41 |
2014 | 173 | 39 | 3 | 2 | 1 | 33 | 7.7% | 12.8% | 15.4% | 3377.8万 | 10 | 0.55 |
2013 | 259 | 27 | 1 | 0 | 1 | 25 | 3.7% | 3.7% | 7.4% | 1150万 | 8 | 0.24 |
2012 | 288 | 19 | 1 | 0 | 0 | 18 | 5.3% | 5.3% | 5.3% | 810万 | 4 | 0.34 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
パーソナルラッシュは2001に生まれたWild Rush産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2014年度の第173位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はニアークティックで「この父系の最大の功績は、史上最大規模の血統革命を巻き起こしたノーザンダンサーを世に出したことに尽きる。だが、その拡大発展があまりにもすさまじく、早くに分離独立していったため、父ニアークティックの存在がかすんでしまった。とはいえ、これ以外にも発展した支流がいくつかあり、ニアークティックが単にノーザンダンサーの父というだけの種牡馬でなかったことは確かである。アイスカペイド(ワイルドアゲイン、クレヴァートリック)、ノノアルコらの支流父系がそれだが、今日では便宜上、このノーザンダンサー系以外の支流父系を、ニアークティック系と呼んでいる。アイスカペイドの代表産駒ワイルドアゲイン(BCクラシック)は、後継種牡馬としても成功し、北米におけるニアークティック系を今日に伝え、エルムハースト(BCスプリント)、サラヴァ(ベルモントS)、ワイルドラッシュ(カーターH、輸入種牡馬)らを出している。またノノアルコ(英2000ギニー、輸入種牡馬)は欧州で活躍し、ニアークティックの産駒としてはノーザンダンサーに次ぐ競走成績を残した。種牡馬としても海外ではノアルコホリック(サセックスS)、メリーノ(仏2000ギニー)を出し、日本ではダイユウサク(有馬記念)らを出して成功した。ただ、その後の発展性に乏しく、今日では勢力を失っている。」が特徴とされている。