年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 39 | 205 | 10 | 18 | 14 | 163 | 4.9% | 13.7% | 20.5% | 2億3249.5万 | 87 | 0.82 |
2023 | 26 | 698 | 37 | 37 | 37 | 587 | 5.3% | 10.6% | 15.9% | 7億6975万 | 160 | 0.75 |
2022 | 17 | 823 | 53 | 56 | 69 | 645 | 6.4% | 13.2% | 21.6% | 10億7728.1万 | 188 | 0.88 |
2021 | 14 | 915 | 52 | 75 | 82 | 706 | 5.7% | 13.9% | 22.8% | 11億9422.3万 | 189 | 1.01 |
2020 | 11 | 963 | 62 | 94 | 72 | 735 | 6.4% | 16.2% | 23.7% | 14億6130.1万 | 210 | 1.12 |
2019 | 11 | 1013 | 66 | 86 | 100 | 761 | 6.5% | 15.0% | 24.9% | 13億7672.8万 | 226 | 0.99 |
2018 | 12 | 985 | 67 | 88 | 77 | 753 | 6.8% | 15.7% | 23.6% | 12億7208.2万 | 213 | 0.96 |
2017 | 14 | 909 | 70 | 67 | 74 | 698 | 7.7% | 15.1% | 23.2% | 11億7114.4万 | 190 | 0.99 |
2016 | 14 | 921 | 64 | 84 | 75 | 698 | 6.9% | 16.1% | 24.2% | 11億5241.3万 | 186 | 1.00 |
2015 | 22 | 594 | 53 | 59 | 42 | 440 | 8.9% | 18.9% | 25.9% | 6億9718万 | 136 | 0.83 |
2014 | 73 | 124 | 15 | 10 | 11 | 88 | 12.1% | 20.2% | 29.0% | 1億7806万 | 43 | 0.68 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
キンシャサノキセキは2003に生まれたフジキセキ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2019年度の第11位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヘイローで「偉大なサンデーサイレンスの父となったヘイローだが、自身は名馬と呼ばれるほどの競走成績ではなく、1976年に種牡馬入り当初は地味な存在だった。だが、初年度産駒から名牝グロリアスソング(カナダ年度代表馬)を、次いでサニーズヘイロー(ケンタッキーダービー)、デヴィルズバッグ(米2歳牡馬チャンピオン)を出して、いちやく人気種牡馬となった。それ以降、サンデーサイレンス、名牝グッバイヘイロー(ケンタッキーオークス)らの大物が誕生したが、後継種牡馬は意外に育たなかった。皮肉なことに大成功したのは、日本に渡ったサンデーサイレンスと、アルゼンチンに渡って7回リーディングサイヤーとなったサザンヘイローだった。デヴィルズバッグは名牝グロリアスソングの全弟で、2歳時に驚異的な強さを発揮したが、種牡馬としては水準級に終わった。中期に出したタイキシャトル(ジャック・ル・マロワ賞)が代表産駒である。だが、タイキシャトルは種牡馬として成功し、ウインクリューガー(NHKマイルC)、メイショウボーラー(フェブラリーS)を出している。アメリカではデヴィルズバッグの全弟セイントバラードが最も成功し、セイントリアム(BCクラシック)を出した。この大物にヘイロー系の発展が託されたが、残念ながら種牡馬入りした年に急死した。また日本にも代表産駒のジョリーズヘイロー、ライブリーワン、ストローズクリークらが入ったが、どれも不振に終わった。アルゼンチンで大成功したサザンヘイローも影響力が薄れ、今日、ヘイロー系を大規模に繁栄させているのはサンデーサイレンスだけである。」が特徴とされている。