キンシャサノキセキの産駒成績

キンシャサノキセキ(牡)

生年 2003年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 39 205 10 18 14 163 4.9% 13.7% 20.5% 2億3249.5万 87 0.82
2023 26 698 37 37 37 587 5.3% 10.6% 15.9% 7億6975万 160 0.75
2022 17 823 53 56 69 645 6.4% 13.2% 21.6% 10億7728.1万 188 0.88
2021 14 915 52 75 82 706 5.7% 13.9% 22.8% 11億9422.3万 189 1.01
2020 11 963 62 94 72 735 6.4% 16.2% 23.7% 14億6130.1万 210 1.12
2019 11 1013 66 86 100 761 6.5% 15.0% 24.9% 13億7672.8万 226 0.99
2018 12 985 67 88 77 753 6.8% 15.7% 23.6% 12億7208.2万 213 0.96
2017 14 909 70 67 74 698 7.7% 15.1% 23.2% 11億7114.4万 190 0.99
2016 14 921 64 84 75 698 6.9% 16.1% 24.2% 11億5241.3万 186 1.00
2015 22 594 53 59 42 440 8.9% 18.9% 25.9% 6億9718万 136 0.83
2014 73 124 15 10 11 88 12.1% 20.2% 29.0% 1億7806万 43 0.68
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




キンシャサノキセキは2003に生まれたフジキセキ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2019年度の第11位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヘイローで「偉大なサンデーサイレンスの父となったヘイローだが、自身は名馬と呼ばれるほどの競走成績ではなく、1976年に種牡馬入り当初は地味な存在だった。だが、初年度産駒から名牝グロリアスソング(カナダ年度代表馬)を、次いでサニーズヘイロー(ケンタッキーダービー)、デヴィルズバッグ(米2歳牡馬チャンピオン)を出して、いちやく人気種牡馬となった。それ以降、サンデーサイレンス、名牝グッバイヘイロー(ケンタッキーオークス)らの大物が誕生したが、後継種牡馬は意外に育たなかった。皮肉なことに大成功したのは、日本に渡ったサンデーサイレンスと、アルゼンチンに渡って7回リーディングサイヤーとなったサザンヘイローだった。デヴィルズバッグは名牝グロリアスソングの全弟で、2歳時に驚異的な強さを発揮したが、種牡馬としては水準級に終わった。中期に出したタイキシャトル(ジャック・ル・マロワ賞)が代表産駒である。だが、タイキシャトルは種牡馬として成功し、ウインクリューガー(NHKマイルC)、メイショウボーラー(フェブラリーS)を出している。アメリカではデヴィルズバッグの全弟セイントバラードが最も成功し、セイントリアム(BCクラシック)を出した。この大物にヘイロー系の発展が託されたが、残念ながら種牡馬入りした年に急死した。また日本にも代表産駒のジョリーズヘイロー、ライブリーワン、ストローズクリークらが入ったが、どれも不振に終わった。アルゼンチンで大成功したサザンヘイローも影響力が薄れ、今日、ヘイロー系を大規模に繁栄させているのはサンデーサイレンスだけである。」が特徴とされている。