カジノドライヴの産駒成績

カジノドライヴ(牡)

生年 2005年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 267 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2023 215 27 1 0 0 26 3.7% 3.7% 3.7% 1991.2万 8 0.39
2022 119 72 5 5 4 58 6.9% 13.9% 19.4% 8926.6万 14 0.98
2021 96 154 7 4 7 136 4.5% 7.1% 11.7% 1億3740.6万 36 0.61
2020 52 306 22 20 20 244 7.2% 13.7% 20.3% 3億3738.8万 80 0.68
2019 34 299 24 20 21 234 8.0% 14.7% 21.7% 4億7805.8万 76 1.02
2018 41 275 30 22 19 204 10.9% 18.9% 25.8% 4億7000.6万 59 1.28
2017 42 299 24 18 23 234 8.0% 14.0% 21.7% 3億9926.8万 75 0.85
2016 44 341 31 22 23 265 9.1% 15.5% 22.3% 3億5549.9万 93 0.61
2015 84 123 12 5 11 95 9.8% 13.8% 22.8% 1億3801万 49 0.46


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




カジノドライヴは2005に生まれたMineshaft産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2019年度の第34位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。