年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 267 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2023 | 215 | 27 | 1 | 0 | 0 | 26 | 3.7% | 3.7% | 3.7% | 1991.2万 | 8 | 0.39 |
2022 | 119 | 72 | 5 | 5 | 4 | 58 | 6.9% | 13.9% | 19.4% | 8926.6万 | 14 | 0.98 |
2021 | 96 | 154 | 7 | 4 | 7 | 136 | 4.5% | 7.1% | 11.7% | 1億3740.6万 | 36 | 0.61 |
2020 | 52 | 306 | 22 | 20 | 20 | 244 | 7.2% | 13.7% | 20.3% | 3億3738.8万 | 80 | 0.68 |
2019 | 34 | 299 | 24 | 20 | 21 | 234 | 8.0% | 14.7% | 21.7% | 4億7805.8万 | 76 | 1.02 |
2018 | 41 | 275 | 30 | 22 | 19 | 204 | 10.9% | 18.9% | 25.8% | 4億7000.6万 | 59 | 1.28 |
2017 | 42 | 299 | 24 | 18 | 23 | 234 | 8.0% | 14.0% | 21.7% | 3億9926.8万 | 75 | 0.85 |
2016 | 44 | 341 | 31 | 22 | 23 | 265 | 9.1% | 15.5% | 22.3% | 3億5549.9万 | 93 | 0.61 |
2015 | 84 | 123 | 12 | 5 | 11 | 95 | 9.8% | 13.8% | 22.8% | 1億3801万 | 49 | 0.46 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
カジノドライヴは2005に生まれたMineshaft産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2019年度の第34位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。