年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 87 | 45 | 1 | 3 | 2 | 39 | 2.2% | 8.9% | 13.3% | 6626.8万 | 17 | 1.15 |
2023 | 60 | 107 | 12 | 10 | 5 | 80 | 11.2% | 20.6% | 25.2% | 2億7084.8万 | 26 | 1.62 |
2022 | 85 | 134 | 13 | 9 | 5 | 107 | 9.7% | 16.4% | 20.1% | 1億6354.2万 | 35 | 0.72 |
2021 | 83 | 153 | 10 | 10 | 11 | 122 | 6.5% | 13.1% | 20.3% | 1億7576万 | 40 | 0.70 |
2020 | 63 | 255 | 18 | 13 | 20 | 204 | 7.1% | 12.2% | 20.0% | 2億5947.4万 | 58 | 0.72 |
2019 | 70 | 178 | 9 | 14 | 20 | 135 | 5.1% | 12.9% | 24.2% | 2億1477.5万 | 42 | 0.83 |
2018 | 68 | 163 | 12 | 16 | 12 | 123 | 7.4% | 17.2% | 24.5% | 2億1824万 | 35 | 1.00 |
2017 | 80 | 136 | 15 | 9 | 11 | 101 | 11.0% | 17.6% | 25.7% | 1億7268.7万 | 29 | 0.95 |
2016 | 147 | 42 | 5 | 4 | 4 | 29 | 11.9% | 21.4% | 31.0% | 5095万 | 14 | 0.59 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
トランセンドは2006に生まれたワイルドラッシュ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2023年度の第60位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はニアークティックで「この父系の最大の功績は、史上最大規模の血統革命を巻き起こしたノーザンダンサーを世に出したことに尽きる。だが、その拡大発展があまりにもすさまじく、早くに分離独立していったため、父ニアークティックの存在がかすんでしまった。とはいえ、これ以外にも発展した支流がいくつかあり、ニアークティックが単にノーザンダンサーの父というだけの種牡馬でなかったことは確かである。アイスカペイド(ワイルドアゲイン、クレヴァートリック)、ノノアルコらの支流父系がそれだが、今日では便宜上、このノーザンダンサー系以外の支流父系を、ニアークティック系と呼んでいる。アイスカペイドの代表産駒ワイルドアゲイン(BCクラシック)は、後継種牡馬としても成功し、北米におけるニアークティック系を今日に伝え、エルムハースト(BCスプリント)、サラヴァ(ベルモントS)、ワイルドラッシュ(カーターH、輸入種牡馬)らを出している。またノノアルコ(英2000ギニー、輸入種牡馬)は欧州で活躍し、ニアークティックの産駒としてはノーザンダンサーに次ぐ競走成績を残した。種牡馬としても海外ではノアルコホリック(サセックスS)、メリーノ(仏2000ギニー)を出し、日本ではダイユウサク(有馬記念)らを出して成功した。ただ、その後の発展性に乏しく、今日では勢力を失っている。」が特徴とされている。