年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 379 | 11 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2021 | 244 | 18 | 0 | 0 | 2 | 16 | 0.0% | 0.0% | 11.1% | 1306.5万 | 4 | 0.52 |
2020 | 133 | 28 | 3 | 1 | 0 | 24 | 10.7% | 14.3% | 14.3% | 6156.9万 | 4 | 2.49 |
2019 | 139 | 38 | 2 | 2 | 1 | 33 | 5.3% | 10.5% | 13.2% | 4408.2万 | 5 | 1.43 |
2018 | 119 | 53 | 3 | 2 | 7 | 41 | 5.7% | 9.4% | 22.6% | 6256.2万 | 10 | 1.00 |
2017 | 159 | 55 | 4 | 1 | 4 | 46 | 7.3% | 9.1% | 16.4% | 4281.2万 | 12 | 0.57 |
2016 | 172 | 43 | 4 | 1 | 2 | 36 | 9.3% | 11.6% | 16.3% | 3683.2万 | 12 | 0.49 |
2015 | 264 | 30 | 1 | 0 | 0 | 29 | 3.3% | 3.3% | 3.3% | 1096万 | 7 | 0.25 |
2014 | 339 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0.0% | 50.0% | 50.0% | 200万 | 1 | 0.33 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ブレイクランアウトは2006に生まれたSmart Strike産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2018年度の第119位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はスマートストライクで「ミスタープロスペクターの偉大さは、高齢になっても名馬や名種牡馬を送り出したことにある。21歳時の種付けで生まれたスマートストライクもその1頭で、米GⅠウイナーに輝いたのみならず、種牡馬としても大成功してミスタープロスペクター晩年の最高傑作という評価を得ている。産駒を送り出した当初は出足が鈍く、北米のローカル血統という印象で、2003年秋、フリートストリートダンサーがジャパンCダートに遠征して勝ったのが、全産駒を通して初のGⅠ勝ちだった。しかし、この勝利が引き金となって産駒の動きがにわかに活発化。2007年の秋になるとカーリン(BCクラシック)とイングリッシュチャネル(BCターフ)が、アメリカのBCシリーズで2大レースを制する快挙を打ち立てた。カーリンは2007年の米三冠第2弾プリークネスSを勝ったが、その秋のBCクラシックを勝ち、さらに2008年にはドバイワールドCを勝って、2年連続の米年度代表馬に選ばれている。スマートストライク産駒は2009年になると、ファーゼストランドがBCダートマイルを制覇。また、この年はルッキンアットラッキーが米2歳牡馬チャンピオンとなり、翌年、プリークネスSを制して、カーリンに次ぐ2頭目の優勝馬となった。仕上がりの早さと成長力を兼備し、力のいる馬場に向くパワータイプが多いが、配合によってはイングリッシュチャネルのように、芝の中長距離を得意とする産駒も出る。日本では外国産馬のブレイクランアウトが朝日杯フューチュリティSで3着となり、翌2009年の共同通信杯を勝っている。ミスタープロスペクター晩年の産駒だけに、支流としての広がりはまだ始まったばかりだが、そのぶん未知なる可能性を秘めた父系である。」が特徴とされている。