年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1998 | 632 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1997 | 611 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 50万 | 1 | 0.06 |
1996 | 515 | 11 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 592万 | 2 | 0.34 |
1995 | 337 | 16 | 3 | 1 | 0 | 12 | 18.8% | 25.0% | 25.0% | 2619万 | 4 | 0.75 |
1994 | 300 | 32 | 2 | 2 | 2 | 26 | 6.3% | 12.5% | 18.8% | 3637万 | 6 | 0.70 |
1993 | 174 | 40 | 5 | 4 | 8 | 23 | 12.5% | 22.5% | 42.5% | 7974万 | 5 | 1.81 |
1992 | 160 | 42 | 6 | 4 | 3 | 29 | 14.3% | 23.8% | 31.0% | 8107万 | 6 | 1.51 |
1991 | 151 | 71 | 5 | 4 | 2 | 60 | 7.0% | 12.7% | 15.5% | 8959万 | 14 | 0.74 |
1990 | 110 | 110 | 11 | 9 | 8 | 82 | 10.0% | 18.2% | 25.5% | 1億2562万 | 17 | 0.90 |
1989 | 126 | 103 | 8 | 8 | 8 | 79 | 7.8% | 15.5% | 23.3% | 1億1113万 | 15 | 0.94 |
1988 | 120 | 85 | 9 | 15 | 12 | 49 | 10.6% | 28.2% | 42.4% | 1億1060万 | 11 | 1.31 |
1987 | 120 | 89 | 9 | 8 | 18 | 54 | 10.1% | 19.1% | 39.3% | 1億1157万 | 12 | 1.25 |
1986 | 218 | 56 | 2 | 6 | 5 | 43 | 3.6% | 14.3% | 23.2% | 3163万 | 6 | 0.76 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ネヴアーダンスは1972に生まれたNever Bend産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1990年度の第110位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はネヴァーベンドで「歴史的名馬にして名種牡馬のミルリーフが誕生した父系で、シャーリーハイツ、ダルシャーンらがその血を受け継いでいる。初期はスプリンター、マイラーが中心だっナスルーラ系も、後にステイヤー血脈に変身する支流父系が出現した。ネヴァーベンドの産駒ミルリーフがその第1号である。もっとも、ネヴァーベンド自身は中距離のスタミナも怪しく、アメリカの2歳牡馬チャンピオンに輝いたものの、ケンタッキーダービーは2着、プリークネスSは3着に敗れた馬だった。いずれもゴール前の踏ん張りを欠いたもので、オーナーのポール・メロンが、「私が生きているうちに、ネヴァーベンドの仔が英ダービーを勝つことはないだろう」と自嘲ぎみに嘆いたエピソードは有名である。だが、そのネヴァーベンドから出たミルリーフが、英ダービーどころか他の長距離大レースも次々と勝ちまくり、1970年代の欧州を代表する最強馬となった。種牡馬となっても英リーディングサイヤーに輝き、欧州における名ステイヤー血脈を築き上げた。日本でもミルジョージ、マグニテュードの成功でミルリーフ・ブームにわき、イブンベイ、ダイヤモンドショールといった大物が次々と輸入された時代があった。他のネヴァーベンド産駒ではリヴァーマンが成功し、マイラーからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。代表産駒にはトリプティク(英チャンピオンS)、デトロワ(凱旋門賞)がいる。また日本ではブレイヴェストローマンが成功し、マックスビューティ(桜花賞、オークス)、トウカイローマン(オークス)、オグリローマン(桜花賞)を出したが、牡馬のクラシック馬に恵まれなかったこともあり、有力な後継種牡馬が育たなかった。リヴァーマン産駒のリヴリアも成功し、同じくリヴァーマン産駒のルションも母の父としてウオッカ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。