年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1997 | 592 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 110万 | 2 | 0.06 |
1996 | 383 | 21 | 1 | 0 | 0 | 20 | 4.8% | 4.8% | 4.8% | 1834.1万 | 5 | 0.42 |
1995 | 291 | 52 | 2 | 4 | 4 | 42 | 3.8% | 11.5% | 19.2% | 3688万 | 9 | 0.47 |
1994 | 172 | 42 | 1 | 5 | 3 | 33 | 2.4% | 14.3% | 21.4% | 8249.8万 | 6 | 1.59 |
1993 | 151 | 54 | 6 | 6 | 6 | 36 | 11.1% | 22.2% | 33.3% | 9709万 | 8 | 1.38 |
1992 | 119 | 64 | 6 | 3 | 6 | 49 | 9.4% | 14.1% | 23.4% | 1億1778万 | 12 | 1.10 |
1991 | 39 | 145 | 10 | 12 | 10 | 113 | 6.9% | 15.2% | 22.1% | 4億482万 | 25 | 1.87 |
1990 | 31 | 299 | 21 | 13 | 23 | 242 | 7.0% | 11.4% | 19.1% | 4億2771万 | 58 | 0.90 |
1989 | 18 | 323 | 37 | 36 | 31 | 219 | 11.5% | 22.6% | 32.2% | 6億182万 | 58 | 1.31 |
1988 | 24 | 384 | 26 | 31 | 32 | 295 | 6.8% | 14.8% | 23.2% | 4億9493万 | 64 | 1.01 |
1987 | 16 | 346 | 39 | 30 | 29 | 248 | 11.3% | 19.9% | 28.3% | 4億9223万 | 54 | 1.23 |
1986 | 69 | 189 | 23 | 16 | 11 | 139 | 12.2% | 20.6% | 26.5% | 1億8658万 | 34 | 0.80 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ノノアルコは1971に生まれたNearctic産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1987年度の第16位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はニアークティックで「この父系の最大の功績は、史上最大規模の血統革命を巻き起こしたノーザンダンサーを世に出したことに尽きる。だが、その拡大発展があまりにもすさまじく、早くに分離独立していったため、父ニアークティックの存在がかすんでしまった。とはいえ、これ以外にも発展した支流がいくつかあり、ニアークティックが単にノーザンダンサーの父というだけの種牡馬でなかったことは確かである。アイスカペイド(ワイルドアゲイン、クレヴァートリック)、ノノアルコらの支流父系がそれだが、今日では便宜上、このノーザンダンサー系以外の支流父系を、ニアークティック系と呼んでいる。アイスカペイドの代表産駒ワイルドアゲイン(BCクラシック)は、後継種牡馬としても成功し、北米におけるニアークティック系を今日に伝え、エルムハースト(BCスプリント)、サラヴァ(ベルモントS)、ワイルドラッシュ(カーターH、輸入種牡馬)らを出している。またノノアルコ(英2000ギニー、輸入種牡馬)は欧州で活躍し、ニアークティックの産駒としてはノーザンダンサーに次ぐ競走成績を残した。種牡馬としても海外ではノアルコホリック(サセックスS)、メリーノ(仏2000ギニー)を出し、日本ではダイユウサク(有馬記念)らを出して成功した。ただ、その後の発展性に乏しく、今日では勢力を失っている。」が特徴とされている。