ノノアルコの産駒成績

ノノアルコ(牡)

生年 1971年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
1997 592 10 0 0 0 10 0.0% 0.0% 0.0% 110万 2 0.06
1996 383 21 1 0 0 20 4.8% 4.8% 4.8% 1834.1万 5 0.42
1995 291 52 2 4 4 42 3.8% 11.5% 19.2% 3688万 9 0.47
1994 172 42 1 5 3 33 2.4% 14.3% 21.4% 8249.8万 6 1.59
1993 151 54 6 6 6 36 11.1% 22.2% 33.3% 9709万 8 1.38
1992 119 64 6 3 6 49 9.4% 14.1% 23.4% 1億1778万 12 1.10
1991 39 145 10 12 10 113 6.9% 15.2% 22.1% 4億482万 25 1.87
1990 31 299 21 13 23 242 7.0% 11.4% 19.1% 4億2771万 58 0.90
1989 18 323 37 36 31 219 11.5% 22.6% 32.2% 6億182万 58 1.31
1988 24 384 26 31 32 295 6.8% 14.8% 23.2% 4億9493万 64 1.01
1987 16 346 39 30 29 248 11.3% 19.9% 28.3% 4億9223万 54 1.23
1986 69 189 23 16 11 139 12.2% 20.6% 26.5% 1億8658万 34 0.80
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ノノアルコは1971に生まれたNearctic産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1987年度の第16位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はニアークティックで「この父系の最大の功績は、史上最大規模の血統革命を巻き起こしたノーザンダンサーを世に出したことに尽きる。だが、その拡大発展があまりにもすさまじく、早くに分離独立していったため、父ニアークティックの存在がかすんでしまった。とはいえ、これ以外にも発展した支流がいくつかあり、ニアークティックが単にノーザンダンサーの父というだけの種牡馬でなかったことは確かである。アイスカペイド(ワイルドアゲイン、クレヴァートリック)、ノノアルコらの支流父系がそれだが、今日では便宜上、このノーザンダンサー系以外の支流父系を、ニアークティック系と呼んでいる。アイスカペイドの代表産駒ワイルドアゲイン(BCクラシック)は、後継種牡馬としても成功し、北米におけるニアークティック系を今日に伝え、エルムハースト(BCスプリント)、サラヴァ(ベルモントS)、ワイルドラッシュ(カーターH、輸入種牡馬)らを出している。またノノアルコ(英2000ギニー、輸入種牡馬)は欧州で活躍し、ニアークティックの産駒としてはノーザンダンサーに次ぐ競走成績を残した。種牡馬としても海外ではノアルコホリック(サセックスS)、メリーノ(仏2000ギニー)を出し、日本ではダイユウサク(有馬記念)らを出して成功した。ただ、その後の発展性に乏しく、今日では勢力を失っている。」が特徴とされている。