ランズダーンの産駒成績

ランズダーン(牡)

生年 1980年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2002 514 10 0 0 0 10 0.0% 0.0% 0.0% 75万 2 0.05
2001 261 23 0 2 3 18 0.0% 8.7% 21.7% 3295.4万 4 1.08
2000 175 46 5 2 1 38 10.9% 15.2% 17.4% 7153.7万 5 1.76
1999 237 32 4 1 5 22 12.5% 15.6% 31.3% 4831万 7 0.82
1998 223 41 4 4 2 31 9.8% 19.5% 24.4% 5762.8万 6 1.10
1997 160 50 6 3 2 39 12.0% 18.0% 22.0% 9775.7万 11 1.02
1996 120 138 8 10 9 111 5.8% 13.0% 19.6% 1億5776.2万 19 0.94
1995 117 117 7 10 10 90 6.0% 14.5% 23.1% 1億4723.4万 17 1.00
1994 91 142 14 17 15 96 9.9% 21.8% 32.4% 1億8769.2万 21 1.03
1993 112 116 11 8 6 91 9.5% 16.4% 21.6% 1億3963万 23 0.69
1992 152 91 5 8 4 74 5.5% 14.3% 18.7% 8505万 21 0.45
1991 63 144 13 16 10 105 9.0% 20.1% 27.1% 2億8061万 19 1.70
1990 87 150 13 15 13 109 8.7% 18.7% 27.3% 1億7711万 23 0.94
1989 84 124 11 7 9 97 8.9% 14.5% 21.8% 1億7781.5万 21 1.07
1988 132 80 10 10 7 53 12.5% 25.0% 33.8% 9929万 13 0.99
1987 287 13 2 2 1 8 15.4% 30.8% 38.5% 1650万 3 0.74
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ランズダーンは1980に生まれたLyphard産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1991年度の第63位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。