プラウドデボネアの産駒成績

プラウドデボネア(牡)

生年 1982年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2005 230 7 0 1 0 6 0.0% 14.3% 14.3% 2697.2万 1 4.06
2004 540 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2003 439 6 0 0 0 6 0.0% 0.0% 0.0% 420万 1 0.60
2002 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2001 126 14 3 2 0 9 21.4% 35.7% 35.7% 1億838.7万 6 2.36
2000 223 21 4 2 0 15 19.0% 28.6% 28.6% 4720.8万 5 1.16
1999 301 30 3 3 2 22 10.0% 20.0% 26.7% 2932万 5 0.70
1998 326 16 1 3 0 12 6.3% 25.0% 25.0% 2509万 2 1.44
1997 298 23 0 4 2 17 0.0% 17.4% 26.1% 3467.8万 3 1.33
1996 192 65 4 7 9 45 6.2% 16.9% 30.8% 8158.2万 8 1.15
1995 174 73 7 5 1 60 9.6% 16.4% 17.8% 8296.2万 14 0.68
1994 177 67 3 10 6 48 4.5% 19.4% 28.4% 7823.3万 10 0.90
1993 137 103 8 6 8 81 7.8% 13.6% 21.4% 1億594万 12 1.00
1992 350 15 2 1 1 11 13.3% 20.0% 26.7% 2097万 3 0.78
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




プラウドデボネアは1982に生まれたLyphard産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2001年度の第126位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。