年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2002 | 579 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2001 | 169 | 23 | 2 | 2 | 4 | 15 | 8.7% | 17.4% | 34.8% | 7026.2万 | 3 | 3.07 |
2000 | 388 | 6 | 1 | 0 | 1 | 4 | 16.7% | 16.7% | 33.3% | 1240万 | 3 | 0.51 |
1999 | 114 | 31 | 6 | 5 | 3 | 17 | 19.4% | 35.5% | 45.2% | 1億3919万 | 5 | 3.32 |
1998 | 145 | 64 | 8 | 9 | 6 | 41 | 12.5% | 26.6% | 35.9% | 1億1435.6万 | 8 | 1.64 |
1997 | 324 | 30 | 2 | 6 | 1 | 21 | 6.7% | 26.7% | 30.0% | 2714万 | 8 | 0.39 |
1996 | 273 | 34 | 2 | 2 | 1 | 29 | 5.9% | 11.8% | 14.7% | 4150.4万 | 6 | 0.78 |
1995 | 243 | 56 | 3 | 5 | 0 | 48 | 5.4% | 14.3% | 14.3% | 5170.8万 | 13 | 0.46 |
1994 | 143 | 71 | 8 | 12 | 5 | 46 | 11.3% | 28.2% | 35.2% | 1億229.7万 | 11 | 1.07 |
1993 | 234 | 37 | 4 | 4 | 6 | 23 | 10.8% | 21.6% | 37.8% | 5185万 | 6 | 0.98 |
1992 | 386 | 10 | 1 | 3 | 1 | 5 | 10.0% | 40.0% | 50.0% | 1659万 | 3 | 0.62 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
マジツクミラーは1982に生まれたNureyev産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1999年度の第114位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヌレイエフで「ノーザンダンサーの優れたスピード、スタミナ、パワーを伝える万能血脈として発展している。その祖となったヌレイエフは1978年の米国キーンランドのせりで最高値がついた馬だった。また英2000ギニーの失格で、G3を勝ったのみの競走成績だったにもかかわらず、1000万ドルの高額シンジケートが組まれた馬でもある。ノーザンダンサーの偉大さは、後継種牡馬が競走成績にかかわらず、血統の良さを伝えて成功する例が続出したことにあった。高額シンジケートはその可能性への投資でもあったが、ヌレイエフはその金額に見合うどころかそれ以上の大成功を収め、ノーザンダンサー中期の大種牡馬となった。気性の激しさからヌレイエフ自身はマイラーだったが、近親にサドラーズウェルズ(欧州の長距離界に君臨した名種牡馬)がいて、母系はステイヤー色が強かった。ヌレイエフはこの本来のスタミナも伝え、名マイラーを出す一方でパントレセレブル(凱旋門賞、輸入種牡馬)、シアトリカル(BCターフ)、リームスオブバース(英オークス)といった名ステイヤーも出している。日本では外国産馬のブラックホーク(安田記念)、遠征馬のハートレイク(安田記念)が活躍。また後継種牡馬のシアトリカルからはヒシアマゾン(エリザベス女王杯)が活躍した。このため前記のパントレセレブルの他にソヴィエトスター(仏2000ギニー)、スピニングワールド(BCマイル)、ステートリードン(米G1 2勝)、ストラヴィンスキー(英G1 2勝)らが輸入されたが全体に不振に終わった。ただ、母の父としては海外と同じく日本でも優れ、ジャングルポケット(日本ダービー)、ゴールドアリュール(フェブラリーS)、トゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯)、イーグルカフェ(ジャパンCダート)といった大物が続出している。」が特徴とされている。