キンググローリアスの産駒成績

キンググローリアス(牡)

生年 1986年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2018 405 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2017 420 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2016 417 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2015 317 9 0 0 0 9 0.0% 0.0% 0.0% 400万 2 0.33
2014 266 19 1 1 1 16 5.3% 10.5% 15.8% 942万 4 0.39
2013 344 17 0 1 1 15 0.0% 5.9% 11.8% 340万 3 0.19
2012 214 26 2 0 1 23 7.7% 7.7% 11.5% 1876万 7 0.45
2011 286 42 1 0 2 39 2.4% 2.4% 7.1% 987万 9 0.18
2010 413 48 0 0 0 48 0.0% 0.0% 0.0% 175万 13 0.02
2009 93 58 3 2 1 52 5.2% 8.6% 10.3% 1億3834.2万 13 1.69
2008 84 116 6 9 1 100 5.2% 12.9% 13.8% 1億7739.7万 25 1.13
2007 43 241 16 21 14 190 6.6% 15.4% 21.2% 3億5107.8万 47 1.14
2006 52 351 14 24 20 293 4.0% 10.8% 16.5% 2億8679.5万 68 0.64
2005 38 451 24 32 33 362 5.3% 12.4% 19.7% 4億2756.9万 97 0.66
2004 52 457 15 23 21 398 3.3% 8.3% 12.9% 2億9644.8万 90 0.48
2003 42 498 28 18 27 425 5.6% 9.2% 14.7% 4億2441.7万 97 0.63
2002 30 519 36 36 33 414 6.9% 13.9% 20.2% 5億2479.7万 91 0.79
2001 34 483 33 40 47 363 6.8% 15.1% 24.8% 4億6137.1万 84 0.72
2000 34 472 30 20 37 385 6.4% 10.6% 18.4% 4億5489.2万 92 0.61
1999 29 445 33 23 38 351 7.4% 12.6% 21.1% 5億945.6万 87 0.70
1998 14 488 36 30 31 391 7.4% 13.5% 19.9% 7億7708.3万 83 1.08
1997 17 483 39 38 46 360 8.1% 15.9% 25.5% 6億2496.1万 70 1.02
1996 17 352 37 32 27 256 10.5% 19.6% 27.3% 5億9470.5万 58 1.16
1995 21 299 39 41 31 188 13.0% 26.8% 37.1% 5億4468.9万 47 1.33
1994 56 179 16 14 18 131 8.9% 16.8% 26.8% 3億791万 29 1.23
1993 111 58 12 9 3 34 20.7% 36.2% 41.4% 1億4676万 12 1.39
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




キンググローリアスは1986に生まれたNaevus産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1998年度の第14位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はミスタープロスペクターで「父のレイズアネイティヴと同じくミスタープロスペクターも、単に競走成績だけを見れば普通の馬だった。ダートの6ハロンで驚異的なレコードを樹立し、資質の高さを見せてはいたが、勲章がない哀しさで初年度の種付料は7500ドルのスタートだった。だが、そこからいきなり新種牡馬チャンピオンに輝き、またたく間に北米の頂点へのぼりつめ、さらには世界の血統潮流までも変える歴史的名種牡馬の道を歩んだ。初期のミスタープロスペクター系といえば、早熟のマイラー血統というイメージが強かったが、今日では多種多様化して力強いステイヤー血脈も誕生している。発展した支流もファピアノ系、ミスワキ系、ウッドマン系、コンキスタドールシエロ系、シーキングザゴールド系、ガルチ系、マキアヴェリアン系、ゴーンウエスト系、フォーティナイナー系、キングマンボ系、アワエンブレム系、クラフティプロスペクター系など多岐にわたる。ミスワキ系はステイヤー血脈として成功し、アーバンシー(凱旋門賞)、マーベラスクラウン(ジャパンC)を出した。ウッドマンも北米、欧州の両方で成功し、力強いスピードを伝えた。代表産駒のティンバーカントリー(プリークネスS)は日本に輸入され、アドマイヤドン(フェブラリーS)を出した。キングマンボ系も力強い万能血脈として繁栄しているが、日本の競馬にも適性を示し、エルコンドルパサー(ジャパンC)、キングカメハメハ(日本ダービー)、アルカセット(ジャパンC、輸入種牡馬)らの大物を出している。エルコンドルパサーは種牡馬としても成功。ソングオブウインド(菊花賞)、ヴァーミリアン(ジャパンCダート)を出している。フォーティナイナーはエンドスウィープを経由してアドマイヤムーン(年度代表馬)、スイープトウショウ(宝塚記念)らの大物を出した。またクラフティプロスペクターはアグネスデジタル(香港C、天皇賞・秋)を出している。マキャヴェリアン産駒のストリートクライ(ドバイワールドC)は、初年度産駒からストリートセンス(2007年のケンタッキーダービー馬)を出して売出し中だ。 他のゴーンウエスト系、シーキングザゴールド系以下、それぞれが独自の繁栄を遂げており、また血統的な特徴も異なってきている。そこでミスタープロスペクターの支流を別個に紹介していくことにしよう。」が特徴とされている。