年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2003 | 556 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2002 | 274 | 9 | 0 | 1 | 1 | 7 | 0.0% | 11.1% | 22.2% | 2201.6万 | 1 | 3.02 |
2001 | 188 | 18 | 0 | 2 | 1 | 15 | 0.0% | 11.1% | 16.7% | 5803万 | 4 | 1.90 |
2000 | 128 | 46 | 4 | 3 | 4 | 35 | 8.7% | 15.2% | 23.9% | 1億1730.6万 | 5 | 2.88 |
1999 | 151 | 100 | 6 | 5 | 4 | 85 | 6.0% | 11.0% | 15.0% | 1億513万 | 15 | 0.84 |
1998 | 144 | 138 | 5 | 7 | 21 | 105 | 3.6% | 8.7% | 23.9% | 1億1469.3万 | 25 | 0.53 |
1997 | 95 | 184 | 11 | 14 | 9 | 150 | 6.0% | 13.6% | 18.5% | 1億8628.9万 | 31 | 0.69 |
1996 | 107 | 183 | 11 | 11 | 11 | 150 | 6.0% | 12.0% | 18.0% | 1億7467.8万 | 34 | 0.58 |
1995 | 159 | 114 | 10 | 7 | 8 | 89 | 8.8% | 14.9% | 21.9% | 1億48.5万 | 25 | 0.46 |
1994 | 411 | 21 | 1 | 1 | 3 | 16 | 4.8% | 9.5% | 23.8% | 1574.5万 | 9 | 0.20 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ボーザムは1984に生まれたZamazaan産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1997年度の第95位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブランドフォードで「1930年代から1970年代まで、ステイヤー血統として長きにわたって繁栄した。その祖となったブランドフォードはバーラム(英三冠馬)、ブレニム(英ダービー)の父として有名である。ブレニムはマームード(純白の英ダービー馬)を出したが、後継種牡馬で最も功績を残したのはドナテロで、代表産駒のクレペロ(英ダービー)、アリシドン(アスコットGC)が父系を発展させた。アリシドンは父ドナテロに劣らぬ種牡馬成績を残し、1950~60年代に一時代を築いた。代表産駒にアルサイド(英セントレジャー)がいる。その産駒リマンドは日本で成功し、オペックホース(日本ダービー)、サンオーイ(東京ダービー)などを出した。リマンドは母の父としても素晴らしく、メジロマックイーン(菊花賞)やアグネスフローラ(桜花賞)を出した。またアグネスフローラが産んだアグネスタキオン(皐月賞)は、種牡馬となって大成功している。ブランドフォード系は日本でも歴史が古く、終戦直後にプリメロが出したトサミドリ(皐月賞、菊花賞)、クリノハナ(日本ダービー、皐月賞)は、種牡馬としても大成功した。戦後の競馬復興を支え、内国産血統の向上に大きく貢献したのがこのプリメロである。近年、ブランドフォード系は衰退の一途だったが、欧州で久々にバステッドが成功し、小規模ながら中興の祖となった。代表産駒のムトト(キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスS)、バスティノ(英セントレジャー)がその血を今日に伝えている。」が特徴とされている。