ジェイドロバリーの産駒成績

ジェイドロバリー(牡)

生年 1987年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2014 416 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2013 426 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2012 446 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2011 229 24 0 1 2 21 0.0% 4.2% 12.5% 1764.1万 6 0.48
2010 109 63 2 9 6 46 3.2% 17.5% 27.0% 1億266.4万 11 1.50
2009 106 95 6 6 1 82 6.3% 12.6% 13.7% 1億440.7万 19 0.87
2008 59 222 18 11 10 183 8.1% 13.1% 17.6% 2億8102.4万 45 0.99
2007 69 198 8 8 16 166 4.0% 8.1% 16.2% 2億3242.6万 46 0.77
2006 33 300 21 15 26 238 7.0% 12.0% 20.7% 4億5642.6万 58 1.20
2005 19 605 40 33 32 500 6.6% 12.1% 17.4% 6億5109.6万 127 0.77
2004 14 746 61 58 53 574 8.2% 16.0% 23.1% 9億4387.5万 171 0.81
2003 10 899 67 76 74 682 7.5% 15.9% 24.1% 11億1475.7万 182 0.88
2002 10 837 71 66 84 616 8.5% 16.4% 26.4% 11億3736.3万 168 0.93
2001 8 816 70 75 62 609 8.6% 17.8% 25.4% 11億2242.7万 164 0.90
2000 7 845 70 76 77 622 8.3% 17.3% 26.4% 13億3397万 165 0.99
1999 4 856 75 68 80 633 8.8% 16.7% 26.1% 13億5536.2万 145 1.11
1998 5 671 67 84 50 470 10.0% 22.5% 30.0% 12億7438.6万 140 1.05
1997 4 616 71 50 57 438 11.5% 19.6% 28.9% 12億4935.9万 119 1.20
1996 6 454 66 49 55 284 14.5% 25.3% 37.4% 10億6429.2万 87 1.38
1995 18 292 37 37 29 189 12.7% 25.3% 35.3% 5億9139.9万 58 1.17
1994 116 68 13 14 10 31 19.1% 39.7% 54.4% 1億3419.7万 18 0.86
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ジェイドロバリーは1987に生まれたMr. Prospector産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1997年度の第4位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はミスタープロスペクターで「父のレイズアネイティヴと同じくミスタープロスペクターも、単に競走成績だけを見れば普通の馬だった。ダートの6ハロンで驚異的なレコードを樹立し、資質の高さを見せてはいたが、勲章がない哀しさで初年度の種付料は7500ドルのスタートだった。だが、そこからいきなり新種牡馬チャンピオンに輝き、またたく間に北米の頂点へのぼりつめ、さらには世界の血統潮流までも変える歴史的名種牡馬の道を歩んだ。初期のミスタープロスペクター系といえば、早熟のマイラー血統というイメージが強かったが、今日では多種多様化して力強いステイヤー血脈も誕生している。発展した支流もファピアノ系、ミスワキ系、ウッドマン系、コンキスタドールシエロ系、シーキングザゴールド系、ガルチ系、マキアヴェリアン系、ゴーンウエスト系、フォーティナイナー系、キングマンボ系、アワエンブレム系、クラフティプロスペクター系など多岐にわたる。ミスワキ系はステイヤー血脈として成功し、アーバンシー(凱旋門賞)、マーベラスクラウン(ジャパンC)を出した。ウッドマンも北米、欧州の両方で成功し、力強いスピードを伝えた。代表産駒のティンバーカントリー(プリークネスS)は日本に輸入され、アドマイヤドン(フェブラリーS)を出した。キングマンボ系も力強い万能血脈として繁栄しているが、日本の競馬にも適性を示し、エルコンドルパサー(ジャパンC)、キングカメハメハ(日本ダービー)、アルカセット(ジャパンC、輸入種牡馬)らの大物を出している。エルコンドルパサーは種牡馬としても成功。ソングオブウインド(菊花賞)、ヴァーミリアン(ジャパンCダート)を出している。フォーティナイナーはエンドスウィープを経由してアドマイヤムーン(年度代表馬)、スイープトウショウ(宝塚記念)らの大物を出した。またクラフティプロスペクターはアグネスデジタル(香港C、天皇賞・秋)を出している。マキャヴェリアン産駒のストリートクライ(ドバイワールドC)は、初年度産駒からストリートセンス(2007年のケンタッキーダービー馬)を出して売出し中だ。 他のゴーンウエスト系、シーキングザゴールド系以下、それぞれが独自の繁栄を遂げており、また血統的な特徴も異なってきている。そこでミスタープロスペクターの支流を別個に紹介していくことにしよう。」が特徴とされている。