年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | 427 | 9 | 0 | 0 | 0 | 9 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 3 | 0.00 |
2012 | 168 | 28 | 1 | 2 | 1 | 24 | 3.6% | 10.7% | 14.3% | 3336.2万 | 6 | 0.94 |
2011 | 172 | 49 | 2 | 2 | 2 | 43 | 4.1% | 8.2% | 12.2% | 3628万 | 11 | 0.54 |
2010 | 90 | 87 | 7 | 8 | 5 | 67 | 8.0% | 17.2% | 23.0% | 1億3306.4万 | 17 | 1.26 |
2009 | 82 | 160 | 12 | 8 | 6 | 134 | 7.5% | 12.5% | 16.3% | 1億6740万 | 34 | 0.78 |
2008 | 71 | 231 | 13 | 13 | 9 | 196 | 5.6% | 11.3% | 15.2% | 2億2576.2万 | 55 | 0.65 |
2007 | 67 | 280 | 12 | 12 | 18 | 238 | 4.3% | 8.6% | 15.0% | 2億3818.3万 | 63 | 0.58 |
2006 | 49 | 326 | 18 | 16 | 21 | 271 | 5.5% | 10.4% | 16.9% | 3億265.9万 | 70 | 0.66 |
2005 | 50 | 429 | 20 | 24 | 23 | 362 | 4.7% | 10.3% | 15.6% | 3億4952.5万 | 77 | 0.68 |
2004 | 33 | 520 | 33 | 37 | 38 | 412 | 6.3% | 13.5% | 20.8% | 5億3665.1万 | 102 | 0.77 |
2003 | 29 | 488 | 33 | 31 | 40 | 384 | 6.8% | 13.1% | 21.3% | 5億5396.9万 | 98 | 0.81 |
2002 | 19 | 593 | 42 | 56 | 44 | 451 | 7.1% | 16.5% | 23.9% | 6億9235.9万 | 102 | 0.93 |
2001 | 48 | 433 | 26 | 36 | 29 | 342 | 6.0% | 14.3% | 21.0% | 3億4917.1万 | 76 | 0.60 |
2000 | 234 | 79 | 4 | 3 | 3 | 69 | 5.1% | 8.9% | 12.7% | 4377万 | 27 | 0.20 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ジョリーズヘイローは1987に生まれたHalo産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2002年度の第19位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヘイローで「偉大なサンデーサイレンスの父となったヘイローだが、自身は名馬と呼ばれるほどの競走成績ではなく、1976年に種牡馬入り当初は地味な存在だった。だが、初年度産駒から名牝グロリアスソング(カナダ年度代表馬)を、次いでサニーズヘイロー(ケンタッキーダービー)、デヴィルズバッグ(米2歳牡馬チャンピオン)を出して、いちやく人気種牡馬となった。それ以降、サンデーサイレンス、名牝グッバイヘイロー(ケンタッキーオークス)らの大物が誕生したが、後継種牡馬は意外に育たなかった。皮肉なことに大成功したのは、日本に渡ったサンデーサイレンスと、アルゼンチンに渡って7回リーディングサイヤーとなったサザンヘイローだった。デヴィルズバッグは名牝グロリアスソングの全弟で、2歳時に驚異的な強さを発揮したが、種牡馬としては水準級に終わった。中期に出したタイキシャトル(ジャック・ル・マロワ賞)が代表産駒である。だが、タイキシャトルは種牡馬として成功し、ウインクリューガー(NHKマイルC)、メイショウボーラー(フェブラリーS)を出している。アメリカではデヴィルズバッグの全弟セイントバラードが最も成功し、セイントリアム(BCクラシック)を出した。この大物にヘイロー系の発展が託されたが、残念ながら種牡馬入りした年に急死した。また日本にも代表産駒のジョリーズヘイロー、ライブリーワン、ストローズクリークらが入ったが、どれも不振に終わった。アルゼンチンで大成功したサザンヘイローも影響力が薄れ、今日、ヘイロー系を大規模に繁栄させているのはサンデーサイレンスだけである。」が特徴とされている。